迷惑駐車の一例
バスの降車スペースに、迷惑駐車して荷物積み下ろし
バスの降車スペースに、迷惑駐車して荷物積み込み
しかも、積み込みしやすいように後ろ向きにするという細かさ。
この場所では、某地域情報サイトの表記がある車(社有車?)での迷惑駐車も時々見かけた。
バスは、これら迷惑駐車車両の外側に停車することになり、
バリアフリーなノンステップバスでもバリアフリーの効果は1/3程度になる。
(逆に地面にいったん降りることによって、迷惑駐車が無駄に段差を作っていることになる)
反対側は、タクシーが並んでいるので、荷捌き用のスペースがないという設計上の欠陥ともいえるが。
タクシーも規制緩和で台数が増えて客待ちタクシーの列が1週しているので、他車が入り込む余地はない・・・。
路線バスの降車場に観光バスが長時間停車する場合も。
これも迷惑駐車の一種です。
近くで行われていたフリーマーケットの来場者が歩道の広い部分に複数台が駐車
もっとも、十分な駐車場を用意しない主催者側にも問題あるかも・・・。
配送業者がバス停の部分に堂々と迷惑駐車
人や車のとおりが少ない駅前とはいえ、横断歩道の部分に迷惑駐車することも。
駅前のバス乗り場は、この横断歩道を渡った先であるため、利用者にも影響が。
そうでなくても、駅前なので周囲にマイカーとかタクシーが止まっているのだから、
運送会社の看板を背負っている以上、横断歩道での駐停車は自粛するべきかと。
ちなみに、ここにとまっていた理由は、奥に見える駅構内で、観光客の荷物を預かって、
500円程度でホテルなど宿泊施設まで運送するサービスのためみたいでした。
こちらも横断歩道の部分に迷惑駐車
後ろが乗用車のため、走る車からも横断歩道を渡ろうとする歩行者などが、見えるから安全上は問題ないが、
もし、後ろが自家用車でなくトラックなどだったらどうだろうか?
バスターミナルのバス乗り場のすぐ前で、
バスにクラクション鳴らされても、わずかしか動かず。
同乗者を待っていました。
10月下旬でしたので、ジャパンカップサイクルロードレース関係でしょう。
※少し離れたところに自家用車乗降スペースや一定時間無料の駐車場もあります。
小さい子のトイレかなにかのためバス乗り場に駐車。
やむ得ず警官がバスを誘導していました。
車だけでは公平で無いと思うので、人についても少し。
バスターミナルの車道を横断する歩行者
バスを降りて、車道を横切って駅入り口へ
上の画像の乗り場を後方から見たもの。
他の部分と比べて、幅が狭くなっている。
狭くなっているにもかかわらず他と同様に(景観や車道横断防止のために)鉢植えが設置されている。
その上、ここを発着するバスは深夜便(23時台)も設定されている比較的利用者の多い路線。
さらに、宇都宮の路線バスは前乗り前降りなので、乗り場付近に人が並ぶと降りた人の行き場が無い場合もあるので、
道路を横断して行く人も多い(単に横断したほうが駅入り口に早くいけるという理由も)
鉢植も、ごみの捨て場やタバコの灰皿代わりに使われているので、かえって景観を悪くしている。
最後は迷惑行為な一枚。
日光の神橋付近です。