日光鬼怒川エクスプレス号

※このページは個人が趣味で作成・公開しているものであって、事業者は一切関係ありません。

 

鬼怒川温泉駅から、東武日光駅(駅横の定期観光バス発着所あたり)を経由して
西参道東照宮前までの直通バス「エクスプレス号」(事前申し込み必須のバスツアー形態)。

運賃は片道1000円で鬼怒川温泉駅から乗る場合は、
鬼怒川温泉駅構内の窓口等で予約・購入が必要。

日光駅から乗る場合は、東武日光駅構内の窓口で予約・購入。

西参道からの場合は、発車30分前までに、
鬼怒川温泉駅か東武日光駅の窓口へ電話して予約する必要

すでに予約客がいる場合などは、発車直前でも連絡すれば乗れる場合もあるようです。

※西参道から乗車の場合は、東武日光駅で乗車券の販売をするとのこと。

 

代金は全区間でも、途中で降りても1000円の固定。

 

同区間を東武線で行くと、一部の時間帯を除いて下今市で階段の上り下りを伴う乗換えが必須です。

東武電車〜東武バスで鬼怒川から日光(西参道付近)への移動の場合は、

運賃は、電車代300円+バス代300円の600円です。

エクスプレス号の所定の所要時間は50分でしたが、
道路が空いている場合などは35分程度の場合もありました。

確実に座りたい時と、車窓を楽しみたいなら、エクスプレス号もお勧めです。

 

 

上下共に日光市小百付近走行中の前面展望

運行開始当初は、広域農道経由でしたので、画像のような展望もみられました。

その後、121号バイパス経由となっていて、現在の経由は不明です。

 


使用車両

 

2216 栃木22う946

 

7507 宇都宮200か696

元国際十王交通(←両毛観光)の日野セレガGJ(KC-RU4FSCB) 貸切登録

 

6211  宇都宮200か728

国際十王交通(←十王観光)から移籍の日野セレガFC(KC-RU1JHCA)

 

撮影は2216と7507は2006年3月18日、6211が2007年3月18日。

主に、7507が使われていて、2007年3月18日は、利用客が多くて、
(6211は日光到着後直ぐに回送で戻ってきたので)6211が応援に使われたようです。

2008年3月23日は、宇都宮200あ228と栃木22う947が使われていたので、
小型バスが使われることもあるようです。

 

2012年現在、2216と7507が良く使われているようです。

 

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