宇都宮駅１５：１５発の東コミュ循環線に乗っていました。
明日４月１日で廃止となるので、今日が最終運行日。
１２：４０発、１４：１０発、１５：１５発の１日３本しかないので、１５：１５発が事実上の最終便となるわけです。
最終便は、画像の中型バスでした。
乗客は私を含めて、５名で、うち５人が一般客で途中で下車、私を含めて２名が終点まで乗りました。途中での乗車はありませんでした。
乗った直後に、一般客の１人が最終便ということで、なにかを乗務員に渡したほか、一般客の人は降りるときに一言かけていました。
宇都宮駅東口に到着後、バスは回送で去っていって、少ししたら、関東の営業所から２人が自家用車でやってきて、早速バス停の時刻表を張り替えて作業。いくらなんでも早すぎやしません？
うーん。
図書館って、文化を担う施設ですよね。特に、こどもたちのこころとアタマの成長を支える大切な施設だと思います。そこに、こどもたちの大半が自力で行けないなんて…。主要な公共施設にはバスを乗り継いで、誰でもが行ける環境を保つのも行政サービスではないでしょうか。
経済論理で考えるべき問題じゃないと思うのですが。
＞sirokumaさん
現状、図書館利用者がバスは利用しないとの集計結果があるので、その名目ではＬＲＴのように大多数の市民から反対されるだけだと思います。
同じ乗り場から発着のベルモール行きは、週末や平日でも今日のように学校休の場合は、中型バスでも満員の利用があるので、遠回りでもベルモールをルートに組み込めばなんとかなったと思います。
東町や東コミュ界隈からベルモールへは自転車でいける距離ですが、荷物などを考慮すると路線バスの需要はあるとは思います。