今朝の下野新聞の記事『新たな足「たんたん号」が試験運行開始 高根沢町』
大部分は、下野新聞の公式サイトにも載っているので、下野新聞コミュへコピペしたのでそっちを参照してください。
紙面のほうでは
「町は、同システム開始に伴って、廃止する町有バスの大型(使用9年)、小型(同18年)計2台を一般競争入札で公売する (以下省略)」と、これまで使用されていたバスの処遇が載っています。
補足として、高根沢町のサイトより。
『町デマンド交通システム「たんたん号」の運行にともない、今まで町が運行していた「元気あっぷ巡回バス」と「福祉バス」を9月30日で廃止させていただきます。』
つまり、「元気あっぷ巡回バス」と「福祉バス」に使われていた次の2台バスが公売されることになったようです。
大型バスが、日野レインボーHR(ノンステップバス)
小型バスが、日野レインボーRB(マイクロバス)
※車種等は高根沢町の公式サイトより。
使用9年と言えども、まだまだ第一線で活躍できるノンステップバスの行方が気になりますね。
(自治体所有で、屋根付車庫だから、状態もよさそうですし)
というか、東野バスや関東バスへ譲渡とかはできなかったのかな・・・。