レトロ調

なんか、JRの工場に保存されていた旧型電車が数両解体されたようです。
(情報元:鉄道系の匿名掲示板および情報サイトより)

昭和年代の貴重な車両というのに・・・。
日本の場合、置いておくと税金(固定資産税かな)がかかってくるとかで、節約の為に解体されるのとかも多いようです。

SL復活のために旧型電車解体というは、無理やりな気がします。

元々古風なつくりの日光駅をレトロ調化とか、日光線の車両を中途半端にレトロ調化するくらいならば、工場で眠っている旧型車両を整備して、週末限定でも日光線とかで走らせた方が、鉄道ファンとか昔を懐かしむ世代とかの集客にいいんじゃないでしょうかね・・・。

旧型車両は、現在の安全基準に適合や、予備部品の確保とかでコストがかさむので、旧型車両をそのまま走らすより、それに似せたレトロ調の車両が多いのはそういう文化なのだからかもね。

宇都宮の愉快なハリボテ城址公園のように、外観さえ良ければ中身は何でもかまわないとか。
(ハリボテ城址公園は、コンクリート造り&コンクリートむき出しな時点で外観さえも歴史無視のハリボテです)

SLだけは、頑なにオリジナル(国鉄時代に作られたものを復元。もっとも一部の部品とかは作ったりしているようです)というのが多いですが、お金と時間をかければSLの新造もできなくはないです。
TDLや一部の遊園地のSLは、石炭ではなく重油が燃料となっていますが近年(1980~1990年代に)作られたものです。

0 Replies to “レトロ調”

  1. > のんママさん
    法人会計では、取得価格が10万円以上となるものは、資産ということで処理しています。
    アパートとか貸家のオーナーなど個人の場合でも、取得価格が10万円以上のはやはり資産として数年に分けて償却しています。
    (マンションの場合、エアコンの交換とかも費用がかさめば資産扱いになることもあります)

    10万円に満たないパソコンとかは、消耗品扱いです。

    http://www.town.suo-oshima.lg.jp/lifeguide/zei/zei3-4.htm
    『会社や個人で工場や商店などを経営しておられる方が、その事業のために用いることができる機械・器具・備品等をいいます』

    >鉄道ファンは喜びますね
    鉄道ファンの行動力はすごいですから。
    日光線なら、首都圏からも新幹線で1時間ですのでアクセスの点からもいいはずです。

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