先週の金曜日から、宇都宮～京都・大阪間の夜行高速バスとちの木号がダイヤ改正により久喜駅に乗り入れるようになって、それに関連して、２階建てバスの新車（宇都宮２００か１１１８）が導入されました。
改正当日は連休前夜ともあって、予約数が多かったのか、３台運行になり、新車と既存の2階建てバス（栃木２ううか２４）に加えてもう１台の夜行専用バス（宇都宮２００か３３２）の３台での運行となるとの情報を頂いたので、宇都宮駅の発車を見てきました。
宇都宮駅前でときの木号の発車を見るのは、２４が導入された前後以来だから、９年ぶりくらいかも。
東京駅とかだと２階建てバスが一度に複数台みられるのも、特に珍しくは無いけど、宇都宮だとそうそうないことなので、関東自動車の高速バスのカラーリングともあいまって新鮮です。
１・２枚目は、前に停まっている方が新車。
フロント周りは目だって変更無いけど、リアのテールライトが近年の規制に合わせて低い位置になっているのが大きく異なる点です。
３枚目は宇都宮２００か３３２
一時期運行していたとちの木号真岡・下館・小山・栃木～京都・大阪系統に導入したけど、同系統の運行が終了してからは、宇都宮発着の予備となっていました。