過送+急ブレーキ

帰りに、宇都宮駅から乗った関東バス。
特に遅れているわけでもないのに、飛ばしまくり。
で、最寄のバス停を普通車3台分くらいオーバーラン+急ブレーキされて、ガードレールの所で停められた。

ガードレール乗り越えて降りれたけど、今回の場合、バスが止まる前に席を立っていたので、急ブレーキのタイミングしだいでは、転倒した可能性もあるわけで・・・。

一昔前なら、当たり前かもだけど、現在でこれですから・・・。
改善等は期待も何もできません。

道路は渋滞中

東武ワールドスクエアから栗原交差点の先まで渋滞
1車線のインターから今市市街地も渋滞してます。
旧道経由のバスに乗車して今市市駅へ。
バス代630円。

連接バスの場合

LRTではなく、連接バスを基幹バスとして導入するとしたら・・・。

新車で買うとしたら、欧州のメーカー製のみなので1台辺り約8000万円(たぶん船便の輸送費込み)という価格がネックになるかな。。。
西口の通学輸送、東口~清原・芳賀方面へ毎時運行+検査予備とかも考えると、10台くらいは必要なのでは。

部品とかも独自のものだろうから、保守コストとかも結構かかりそう。

投入路線
宇都宮駅西口の場合
駐車車両やバス停停車による車線変更等を勘案すると、快速運行よりも宇都宮駅~作新学院前のノンストップ輸送に特化した方がいいかな。
現行の路線バスもほとんどはそのままとした場合、朝の通学時が2台。午後は1台あれば足りそう。
乗降時間短縮のため、運賃前払い方式がいいかな。
(人件費がかかるけど、後部の出入り口に車掌台を設けて、後部からも乗車できるようにすれば乗車するときの時間は短縮できるはず)

東口~清原工業団地・芳賀工業団地・清原台団地
こっちは、急行バスで主要なバス停のみ停車かな。
通勤時間帯+毎時1~2本程度運行で、清原や板戸等の地域コミュニティ交通に連絡。

運行会社
車庫の位置やスペース的な問題から考えると、効率がよさそうなのがJRバス関東。だけども既存の会社に分散してまかすよりも、JRを中心に各社の優秀な運転士を集めて、連接バス運行会社として、一体的に管理した方がよさそう。

主要な会社の車庫等

JRバス
車庫・整備・・・宇都宮支店(作新学院の裏)
敷地の一部を月極駐車場にしているほか、高速バスを佐野へ移管したので、切り売り等していなければ、連接バス用の整備庫新設などもスペース的にも問題なさそうです。

関東バス
車庫
駒生営業所・・・長方形なので、スペース的にはきびしいかも。
宇都宮営業所・・・スペース的には問題なさそうだけど、回送距離が長くなる。
簗瀬営業所および細谷車庫・・・スペース的にも、既存車両の多さでも無理かな。
整備
関東自動車整備(県立美術館付近)・・・スペース的にどうかな?

東野バス
車庫・整備
本社(宇都宮)営業所 車庫の部分はスペース的にいいけど、整備の方は、はたして連接バスが入れるかどうか・・・。

キャリー交通(キヤノンや市内の私立学校の送迎バスを運行)
車庫
竹下町、今宮とも連接バスには向いてない。

ホンダロジスティックス(ホンダの出張者用送迎バスを運行)
車庫
規模等詳細不明

アグリパル塩原のバス停

高速バスとゆ~バスは、アグリパル塩原の駐車場内の屋根つきのりっぱな発着所だけど、塩原温泉へ向かう路線のバス停は、従来どおり国道沿いで屋根なし(それでも、バス停の部分だけ切込みがある分ほかよりはマシなのかな)。

ゆ~バスは、アグリパル塩原が平坦部の終着となっているので、多少なりとも豪華な感じがする。

欲を言えば、塩原温泉への路線バスもこのバス停に乗り入れるのが理想だけど、国道は、なにげに交通量多いので、駐車場まで入るとなると、国道からの出入が大変だから、入れることができないのかな。

西那須野駅始発と那須塩原駅始発の路線が別系統の時代は、那須塩原駅始発の夕方の便は、アグリパル塩原どまりで、西那須野駅始発の便乗り継ぐ方式だったかな。

塩原支所のバス停は、建物の横にポールがあるだけでした。

連接バス

今朝の下野新聞に掲載されてましたが、18日早朝に宇都宮市内を連接バスが走りました。
18日に塩原に行く時に朝早くでかけたのは、この連接バスの走りを見たかったのですが、残念ながら、出かけたのが少し遅くて生で見ることはできませんでした。

動画サイトにて、走行シーンの動画が公開されてます。
動画を見た所、宇都宮市内や宇都宮駅西口ロータリーの1~5番乗り場だけでなく、6~10番乗り場でも通過には問題ないようなので、連接バス導入のハードルはかなり下がったと思います。

ただ、新車で買うとしたら、外国製のみなので1台辺り約8000万円(たぶん輸送費込み)という価格がネックになるかな。。。
あとは、保守コストとかも結構かかりそう。

塩原へのアクセス方法

塩原へのアクセスのうち、高速バスは運行開始当初は数往復で、冬季はハンタマへの臨時便等ありましたが現在は1往復のみ。路線バスでさえ、以前は別々だった西那須野駅始発と那須塩原駅発の路線が統合され那須塩原駅始発西那須野経由(那須塩原始発となるのは日中のいくつかの便のみ)となり全体的に本数が減りつつあります。

交通機関利用から高速割引でマイカーに移行していると思いますが、一方で、隠れた勢力でもあるのが、ホテルおおるりグループのこまどり交通による首都圏各地から、おおるりグループのホテルへの送迎バス「ゆけむり号」。
運賃は往復で300円。ただし、送迎の途中で立ち寄るドライブインもおおるりグループで、食事や饅頭などでしっかりお金取られてます。

”こまどり交通”でyahoo等で検索すると、こまどり交通のバスでおおるりグループのホテルに行った(団体又は個人の)日記が結構ヒットします。
安さを重視しているので、サービス等を気にならない人とか、温泉を楽しみたい人とか(演芸等があり、15人以上は無料で送迎してもらえるので)高齢者グループの利用が多いみたいです。
一方で、夕食の食事の時間が決められている、朝は館内放送で一斉に起こされる等サービスに対する不満などを書いているブログ等もあり、全体的に見ると両極端です。

周辺観光とかで、地域にもお金落としているので、多少なりとも地域に貢献はしていると思います。

こまどり交通とおおるりグループは栃木県日光市が本拠地なので、栃木の経済的な点(税収等)ではせめてもの救いでしょうか。
両社とも、県内企業の売り上げランキング等では上位にランクインしています。

キウイソフトクリーム

アグリパル塩原(道の駅 湯の香塩原)にて270円。

キウイのつぶつぶもちょこっと入ってた。
味はキウイのすっぱさもあって、そのものだったけど、色はこんな色になるのかちょっと疑問。

説得力ありません

TEPCO塩原

敷地内で本館とは別にあるトイレは節電のため利用者が点灯&消灯としているようで、スイッチに気づかなければ暗いままで用を足すことに。

一方、館内は電力会社のPR館だけあって、すべての照明は常時点灯でこったしかけとかもあって、節電を理由にトイレの電気を常時消しておくする必要はないと思います。
(人に反応して短時間だけ点灯するタイプなり、日中は太陽光はつでんのでんきとかにはできなかったのかな・・・)

トイレの中身は、男性用は個室4つとも洋式だったけど、たくさんあるなら、1つは和式でもいいはず。