LRTと民主党

県内の民主党議員は、LRTを反対していますが、LRTのことを完全に理解しての反対というよりは、自民党などがやっているから反対という考えのようです。。。

~以下、雷都レールとちぎ「らしんばん Vol21」より~
http://www.t-lrt.com/rep/data/rashinban/1157673537.html
民主党栃木県議会議員の皆さんとの対話集会を行いました。

LRTについて、「反対している議員の皆さん」という意識で臨んだ私は、議論を進めるにつれ「政治的な色彩のなかでの反対」であり、「LRTであってもなくても(政治的に)反対」というだけなのだなと感じ、少しほっとしたような・・何とも複雑な気持ちになりました。
また、新交通システムについても、よく理解した上での反対意見だと思っていましたが、残念ながらほとんど理解されていないということも感じました。特に、奥備代表の「公共交通ネットワーク(公共財)として新交通を導入するにあたり、赤字ならやらないのか、赤字でもやるのか?」の問いかけに誰一人明快な返事がいただけなかったことなども、どのくらい真剣にこれからの栃木県のまちづくりを考えているのか疑問を感じざるを得ませんでした。

~ここまで~

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