人口減少が確実なのに、十分に育っている木を切り、お金をかけて建物をどかしてまで、道路を作っているのが宇都宮と栃木県です。
道路がよくなれば、クルマにとっては便利です。
歩行者にとってはどうでしょうか。
道路向かいの茶飲み友達の所とかへいくにしても、片側1車線なら、切れ目を見計らって、渡ることができますが、これが片側2車線となると、なかなか車列が切れなくて、無理に渡ってそのまま天国へ直行という悲しいことにも。
歩行者用押しボタン信号があっても、その場所から遠かったり、クルマに悪いなァと思って、使わないということも考えられます。
地下道は、薄暗かったり浮浪者がいるというイメージや、階段の上り下りが必要になりますから。。。