山でのトイレ

「事業仕分けで補助「廃止」、山小屋トイレ困った」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00103.htm?from=rss&ref=mixi

上記記事のコピペ(どっとこむメンバー専用)
http://e-tochigi.com/bbs/bbs.php?key=11042&bbs_id=1114&root=0&sub=0

山でのトイレ(トイレの有無とか、トイレが無い場合に用を足した後の処理とか)の実態
http://www.yamatoilet.jp/

下(シモ)の単語とかトイレの画像、経験談とか多く出ているので、食事中とかは見ないほうがいいかも。

要点
・山中にある簡易トイレの汚物は、一斗缶等に入れて人力(抱えたり背負ったりして)で麓までもっていって、公共施設のトイレに流しているようです。またはヘリコプターで輸送の場合もあるけど、1回に数百万円かかるとか。
バイオトイレは、その場で微生物などによって処理する仕組みのようで、そういった手間はないのかな。

トイレが無い場合は、携帯トイレまたは野原とかで用を足すわけだけど、拭いた紙をそのままにしていく人が多いようです。
紙は自然界では分解されずに残るので、それらの紙を回収している例もあります。

汚物なら残してもOKというわけではないようです。
上記サイトからリンクしている
「信濃毎日新聞社」の特集ページ
http://www.shinmai.co.jp/yama/rensai_1.htm
によると、山小屋のトイレで汚物のうち水分は地中にしみこませていたが、付近の高山植物やハエが異常成長していたとか。。。

記事によると、記事の時点で(2000年)で、山中のトイレでの汚物は、そのまま直接、またはシーズン終了後に野山に垂れ流し、あるいは穴を掘って埋めるなど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です