悩む選択。

新人で市議選に出る人は、国会議員となった上野通子氏同様に小学校の先輩に当たるから、応援したい気はあるけど、民主党公認か・・・。

栃木の民主党はLRT反対しているし、今の政府は尖閣問題で事実隠蔽しているからな・・・。

下野新聞サイトより
『宇都宮市議選は激戦か』
(11月6日 05:00)
 【宇都宮】政権交代後、初の統一選に臨む民主党県連は5日、来春の宇都宮市議選で新人2人、元職1人を含む9人の第一次公認・推薦候補予定者を発表した。さらに民主系から現職2人、新人1人が出る見込みで、過去最大の布陣で自民系に対抗する。今夏の参院選で躍進したみんなの党も2人を擁立。多くの新人の立候補などで激戦が予想される中、定数は現行の50から3減の47となる。立候補するべきか様子見する現職も出ている。

 「現状維持は厳しいかもしれない」。最大会派の自民(26人)幹部は危機感を募らせる。現職の中島宏(41)、横松盛人(52)の両氏が県議選に転出するほか、数人が引退する見通し。新たな立候補は、新人や元職など数人の名前が取りざたされている。

 自民は統一選に対する動きが全般的に遅い。ベテラン市議は「民主やみんなの党が擁立する新人や元職に対する票の動きが読めない。定数削減もあり、しばらく様子を見て立候補の意思を固める現職もいる」と明かす。

 対する第2会派の民主市民(8人)は党勢拡大を図る。現職の石井万吉氏(68)が県議選に転出するが、2008年の宇都宮市長選で落選した元職今井恭男氏(59)を公認とし、返り咲きの7期目を狙う。同党県連の政治スクール民主塾出身の新人松沢章氏(35)を公認。このほか新人の上山茂氏(58)を推薦した。

 民主党公認の現職は「9人の公認、推薦はこれまでの市議選で最多となる。党勢拡大のため新人発掘した結果」と話す。さらに有力労組から民主系新人1人の立候補が確実とみられる。

 一方、みんなの党は、今夏の参院選栃木選挙区に同党公認候補として出馬し落選した荒木大樹氏の実弟荒木英知氏(38)と、埼玉県で市議の経験を持つ斎藤幸子氏(42)を公認した。

 公明(6人)は前回(07年)当選した6人をともに公認した。共産(2人)は現職2人と新人1人を公認し、議席増に意欲を示す。

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