品名
梅ドリンク
内容量
200ml(3~4倍希釈用)
原材料
梅、砂糖、酢
製造者
鹿沼市農産加工指導員協議会
鹿沼市楡木町1074-3
ブログです。
今月のテーマは、塩原の温泉ということで、温泉を掘るボーリング会社の役員が講師で、塩原温泉郷の各温泉のデータや、ボーリング機器の先端部分やボーリングで掘った地層の実物などが見れました。
各温泉のデータとは、温度や源泉数、どのくらい掘ったのか、PH数値などです。
関谷宿付近でも、1500mくらい掘れば温泉が出るようです。
ただ、深く掘っても、ポンプでくみ上げる場合、ポンプの購入費や1日あたり1万円くらいの電気料、落雷でポンプがダメになる可能性とかがあるようです。
ボーリング機器の先端のパーツです。
大きさはそうでもないですが、価格はかなりします(左の大きいのだと100万円以上)。
(地質によっては、数m掘っただけでおじゃんになる場合もあるとか)
歯車がついているほうが最近のタイプで、回転しながら掘り進めるそうです。
チリの落盤事故の救出用の穴堀にもこのタイプが使われたとか。
丸型タイプで掘った場合は、このように出るようです。
(こういうのって、普通は産業廃棄物になるのかな。。。ちょっと気になったけど、聞きはぐった)
受講後に塩原ものがたり館へ行き、レストランランプにて、ケーキセットを食べてから、周辺を紅葉見物を兼ねて散策してきました。
飲み物は紅茶を、ケーキは黒豆と和三盆のムースを選択。
想像以上に、ふんわりとしていました。
※紅葉は別途、アルバムで投稿します。
足湯は先客いたし、時間的にも厳しかったので今日はパスしました。
(今回、タオルはもっていったんだけどね・・・)
今月は、5月の塩原の鳥(バードウォッチング)以来の塩原ビジターセンターでの講座です。
椅子が変わっていたので、一安心。
木の椅子だと30分でもきつかったから。。。
(5月のときは、ここ集合で30分ほど説明を受けたあと、バスで現地へ移動だった)
ビジターセンター入口のもみじが良い色だった。