1日の地震関係地域情報

宇都宮 5月1日護国神社での市民芸術参加公演「鶴の恩返し」は4月30日に変更

下野市立国分寺中 8日の入学式をB&G海洋センターへ変更
下野市立石橋小  12日の入学式を石橋体育センターに変更

JR今市駅前 16日「六斎場市と「赤ちゃんハイハイ選手権大会」中止

県道那須線 震災の影響で冬季解除を延期の「大丸温泉~峠の茶屋園地」間4月1日正午に開通

地域面より
日光 5月の第4土曜日「今市田植祭り」 中止

市貝町臨時町議会
・市貝中
町中央公民館敷地内に普通教室12、理科室など特別教室4を備えるプレハブ2階建仮校舎2棟を設置する。
新学期から仮校舎設置までの4ヶ月間は閉校となった芳賀町の旧水沼小校舎を借りバス7台で全員輸送する。
・道の駅いちかい(仮称) 震災で資材の調達が困難となった緑地整備資金を来年度に繰越、来年4月の開館予定を延期

鹿沼信金本店 ビル解体へ
1974年に建てられたしんきんビル1号館は、震災で壁に亀裂が入るなどし、専門家の調査では補修でも可能とされたが、職員や利用者のさらなる安全確保およびバリアフリー対応のため、総合的に判断して解体を決めた。

清原中央小
清原中と同居 対応苦慮
チャイム
中学は50分、小学は45分のため、開始時を同一にして、開始時のみチャイムを鳴らす。
給食
中学はこれまでどおり校内で調理
小学は上河内給食センターで調理したものを運搬する

通学距離
3月は小学校に徒歩で集合し、さらに中学校まで3キロを歩いた。
中には通学距離が最大7キロとなる児童もいる。
また、「児童が歩くことで歩道の幅が狭くなり自転車通学も危険に晒される」、「計画停電で信号が止まり交差点を横断できない」など通学にかんして不安もあり、清原地区子供育成会は署名活動を展開し、約2千人分をあつめてPTA会長が、市教育委員会に要望書と署名を提出した。

両毛線運転再開
佐野市から足利工業高校へ通う女子高生 ウン宮中は両親の送迎で通学していた「ガソリンも少なく、親に迷惑かけた」通学に両毛線は不可欠です。
駅前のタクシー運転手(70)運休で客がいなくても駅前で待機するのが決まりなので、半月間は仕事にならず、収入は前月の3分の1に。
栃木高2年男子 「被災地の中高生をテレビ等で見ると、学校に行けるだけでもありがたい」

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