ヤラセもどきにしか見えない

下野新聞本紙に掲載の献花台に向かって、手を合わせる児童の写真。

児童だけならともかく、業務用カメラが複数見えるから、ヤラセとはいかなくても、「ここにならんで、手を合わせてください」など誘導的な助言が合ったのではと思う。
心理的に考えても、事故当日にそこまで余裕あるとも思えないし。

毎回思うけど、被害者の遺族のコメントとか過去の同様な事故を載せる意味はあるのかなと。

このへんが、マスコミ&テレビ離れの原因とかじゃないかな?

過去の同様な事故もほとんど乗用車だったし。
どうせなら、クレーン車による事故も載せるべきでは。
(今年の2月ごろに、岡山の方でスクールバスとクレーン車のアームがぶつかったというニュース記事が、昨日の午後に今回のニュース記事の関連記事として上がっていたけど、埋もれてしまったのか見つけ出せない。)

2 Replies to “ヤラセもどきにしか見えない”

  1. >被害者の遺族のコメント・・・

    私もいつもそう思います。
    インタビューするのは、あまりにも酷でしょう。

  2. > セッコさん
    被害者の遺族よりも、もっと加害者のこととか事故原因を報道して欲しいですね。

    今回は、勤務先の社名も公表されていて、加害者の情報は多いですね。

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