塩原へ

行ってきました。

最初は、塩原~大田原とまわるつもりで、こげんにも寄ろうかなと思って、前回行った時に貰った割引券が財布に無かったので、心当たりをさがしたが見つからず。何かと一緒に処分してしまったのかな。
そんなわけで、出かけるのが午前9時になってしまった。

東北道
午前中の下り線は、あきらかに走っている車少なかった。
バスも、JRの高速バスと、さくら観光のなんちゃって高速バスぐらいで、そのほかの貸切バスは、矢板インターから上り線に入っていった那須交通のリエッセ(小型観光バス)と東京都交通局の貸切バスが「災害派遣」で北上していたくらいかな。

塩原温泉
正直、駐車場はどこになるのか全然わからない。
会場隣接の駐車場は止められそうにないとおもってたけど、臨時駐車場の立て札はあった。ただ、フロントに連絡してとか書いてあって???だったので、結局素通りして、もの語り館も満車のようだったのでパスして、原三窟の県の無料駐車場へ入れた。

そこから、会場となる旧役場跡地まで、遊歩道を歩いていった。

会場着いて真っ先に、まち巡りツアーのところへ。
1時間のショートコース。
会場~妙雲寺~もの語り館~翁橋~ゆっぽの里の庭~会場というコースでした。

他に希望者がいなかったので、マンツーマンでした。
今日のガイドさんはマイスター学院の1期生とのことでした。

その後、会場~ゆっぽの里~翁橋~会場近くのみやげ物店とめぐって、みやげ物店で色々と自分用に購入。

トテ馬車に乗車。
カポカポと心地よい響き。
会場近くから古町までの片道だけ乗るつもりだったけど、1週回ってくるというから、結局往復で乗って、また会場前に戻った。
古町→会場間は、蓬莱橋前が上り坂となるためか、スタート直後に一気に加速して通過。

カフェというか茶屋で休憩。

結局、歩いて駐車場まで戻ることにして、時間的にもお腹減ったのでランプにて食事して、駐車場を出たのが15:20.

東北道上り線は、いつも並の交通量だった。

行く時に見た大晃の桜が見ごろだったので、通り道なので帰りによって撮影。
大晃まで、約50分。

ランプなう

コスプレの受付所にもなっているので、コスプレイヤーが食事や休憩していたりで満席だったので、少し待ちました。

今回注文したのは、ゆっぽのさとカレーです。

藤屋

 

 

 

パフェ(300円)


いよかんジュース(400円)
(いよかんを絞っただけかな)
いよかんの(すっぱい)味が出ている。

別々に注文(パフェを食べ終わる頃にいよかんジュースを注文)したけど、セット料金で650円でした。

街中茶屋 藤屋

上塩原で火災発生

カフェで休憩中に温泉街に火災発生のサイレンが鳴り響いた。
そのあとの、防災無線?で上塩原で火災とのこと。

直後に、消防車のサイレン音が大きく聞こえてきたので、(デジカメはバッテリー切れなので)携帯のカメラ構えていたら、音だけで去っていった。
(そういえば、消防団の車庫はこの裏手だっけ)
直後に、消防団らしき若い人が3人と2人ずつ「置いてかれた」といいながら走っていった。
サイレンで町の人に知らせつつ団員に召集かけているのかな。
サイレンも無線放送も、宇都宮では無いから(不謹慎だけど)新鮮。

お店の人に、このあとも(消防車)着ますよとのことなので、見ていたら合計3台ほど通って行った。

全部消防団のクルマみたいです。

添付画像は、お店のメニューの最後のページ。

ひままつりなう

まちめぐりツアーに参加して、戻ってきたところ。

グッドジョブファイブの演奏を聞きつつ、チャリティー鍋を食べています。
気持ちとして、10円多く投入。

【報道】 被災者:休憩したいが記者がジャマする

記者「何が必要?」で被災者「休息必要なのにあなたが邪魔してる」
NEWS ポストセブン 4月16日(土)7時6分配信

 宮城・東松島市の避難所近くで、航空自衛隊松島基地の隊員が炊き出しを行なっていた。

「すいませーん、こちらに並んでください!」

 声を張り上げていたのは、隊員ではなく、東京からやってきた民放キー局のカメラクルーだった。並ぶ必要もないのにわざわざ一列に集めて、「画作り」をしていたのだ。

 震災から1か月が過ぎ、被災地は一刻も早く日常生活を取り戻そうと動き始めている。そんな中、一部取材陣の振る舞いが被災者の反感を買っている。

 津波で壊滅的な被害を受けた仙台市若林区の避難所となっている中学校の校門には、3月末頃に〈報道関係の方は立ち入りご遠慮下さい〉という貼り紙が出された。

 管理する区の職員がいう。

「食事をしたり、布団に横になったりしているところに、突然、カメラやマイクを向けられることが避難者の精神的な負担になるという声があり、取材を一切お断わりしました」

 この避難所では、校門付近に停められた中継車が邪魔になって救援物資の運び込みに支障をきたしたり、場所を選ばずに行なわれていたインタビューで狭い通路が塞がれたりしたために、被災者たちのストレスが高まっていたのだという。

 若林区の別の避難所で被災者代表を務めていた男性が憤る。

「メディアは“かわいそうな被災者”を取材したいんでしょう。地震と津波の記憶はなるべく忘れたいのに、あの時のことを思い出させるように根掘り葉掘り聞く。小さな子供にまで、津波に流されて亡くなった身内の話をさせようとするんです。その後に、『今、必要なものは何ですか』と聞くので、私が『休息が必要なのに、あなたに邪魔されている』と答えると、記者はバツの悪そうな顔をして、もう取材に来なくなりました」

※週刊ポスト2011年4月22日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110416-00000000-pseven-pol

【報道】流された鉄道車両や船の解体撤去進行中

鉄道車両は全体的にゆがんじゃっているので、復帰はまず無理としても、流された船で状態の良いものは、大型クレーンや自衛隊のヘリで海まで輸送とかはできないのかな。。。

鉄道車両で、気になるのは保存展示されていたSLも流されて横転していること。
阪神大震災でも保存展示のSLも横転したりしたけど、その後の元に戻されて現存している。
今回ばかりは、ガレキと一緒に処分されてしまう可能性もある。

解体して細かく切り刻めば、被災地以外の場所へ持っていって処理できるけど、ただでさえ船が少ないのだし。

産経MSNより
津波で横転の電車撤去 福島県のJR新地駅
2011.4.16 20:10

解体し撤去されるJR常磐線の車両=16日、福島県新地町
 東日本大震災の津波により、福島県新地町のJR常磐線新地駅で脱線、横転していた4両編成の電車の撤去作業が16日、報道陣に公開された。

 JR東日本によると、作業は14日から始まり、4両のうち2両を既に撤去。16日は駅のホームから約50メートル押し流され放置されていた車両を重機を使って解体し、トラックで運び出す作業をした。約1週間で撤去を終える予定。

 電車は仙台発原ノ町行きの普通電車で、3月11日の地震発生時、海岸から約600メートルの新地駅に停車中だった。約40人の乗客が、乗り合わせた県警相馬署員2人の誘導で避難した後、駅舎とともに津波にのみ込まれた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041620130033-n1.htm

「まだ乗れそうなのに…」 民宿の屋根に乗り上げた遊覧船の解体に船長は複雑な思い 
2011.4.16 14:37 (1/2ページ)

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 津波で2階建ての民宿に乗り上げた観光船「はまゆり」=8日、岩手県大槌町赤浜
 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町で、2階建ての民宿の上に巨大な遊覧船が乗ったままになっている。船を所有する同県釜石市は余震などで落下する危険があるとして、早期に解体することを決めた。しかし、船体はほぼ無傷で、14年間乗り続けた船長は「まだ乗れそうなのに…」と複雑な思いで成り行きを見守っている。

 この遊覧船は、釜石市が委託運営する「はまゆり」で、全長27メートル、排水量110トン、定員230人の双胴船。毎年4月上旬~1月末に運行し、美しいリアス式海岸を周遊するコースなどで観光客の人気を集めてきた。

 同町在住の刈屋秀章さん(59)は平成9年の就航から航海士、19年からは船長として延べ約20万人の乗客を運んできた。3月11日、今シーズンの運行に向け年1回の定期点検を受けるため町内にある造船所のドッグに、はまゆりを入れた直後、津波に襲われた。

 刈屋さんによると、はまゆりは津波でドッグ内から高さ約6メートルの防潮堤間際へと持ち上げられ、一気に住宅街へとなだれこんだ。ぐるぐると旋回し、民宿の屋根に引っかかったという。

 「どうしてあんなところに」。刈屋さんは思わず目を見張った。はまゆりは防潮堤にぶつかることなく乗り越えたとみられ、目視で確認する限り、客室にも船底にも目立った損傷はなかった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041614390022-n1.htm

「まだ乗れそうなのに…」 民宿の屋根に乗り上げた遊覧船の解体に船長は複雑な思い 
2011.4.16 14:37 (2/2ページ)

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 津波で2階建ての民宿に乗り上げた観光船「はまゆり」=8日、岩手県大槌町赤浜
 しかし、船を下ろすにはクレーンでトレーラーに移し替えて運ぶなど巨大な重機が必要。周囲はがれきの山となった住宅街で作業は困難を極める。しかも東北地方では余震が続き、いつ屋根から落ちてくるか分からない危険な状況に、町側も早期の処理を要請しているという。

 釜石市は14日、造船業者や運行業者などと協議し、解体を決定。市の担当者は「余震のたびに心配している。一刻も早く安全を確保することを優先した」と話す。

 海からわずか150メートルの場所で解体されるはまゆりの運命に、刈屋さんは「そのまま海に浮かべれば動きそう。でも周りに迷惑をかけ続けるわけにもいかないし…」と複雑な表情を見せる。

 震災で巨大津波が襲った東北地方沿岸では、港に停泊していた多くの船が押し流され、街の中に横たわっている。岩手県によると、県内では4014隻の船が被災。陸上に打ち上げられた船も数百隻に上るとみられる。

 県によると市町村が廃棄物と認めれば、処理費用は国の補助金対象になるが、移送する場合は公的に費用を負担する仕組みはない。県は「まだ動かせる船が相当数あるとみられるが、最終的には所有者と市町村の判断」としている。(市岡豊大)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041614390022-n2.htm

桜巡り

宇都宮市南部~壬生町北部の桜を見てきました。

栃木県総合運動公園
風が強く、桜吹雪状態。
花見客がいるほか、陸上の大会、野球の大会とやっていたこともあって、駐車場は混雑。
屋台は、八幡山と異なり、県内のB級グルメやしゃもの焼き鳥などなど地産地消なもの。

意外だったのは、総合運動公園近くのケンタッキーの駐車場も半分ぐらいクルマで埋まっていた。
(普段はほとんどクルマはいってなくて、閉店した店舗だと思うくらい)

次に、ブックオフ宇都宮西川田店(今回の一番の目的 コミック等を売りに)
こちらも普段とは逆に駐車場は6~7割がた埋まっている程度(奥のほうはガラガラだったし)

獨協医大病院 桜・・・終盤?
自分できたのは、はじめてなので、駐車場に入りそびれたので、通過しつつ車窓見学

わくわくグランディ科学ランド 桜・・・終盤?

栃木県中央公園 桜・・・見ごろ
来たのは、何十年ぶりかというくらい。
日本庭園を中心にじっくり見て回った。
親子連れのほかに、中高年の男女または同姓(夫婦や親子、中の良い友達とか)の二人連れが多かった。

護国神社 桜・・・見ごろ
ただし、新しい鳥居の両脇の若い木だけど。

大谷PA上り線
レモン牛乳のソフトクリーム
季節限定でさくらのソフトクリーム

警察学校付近 桜・・・見ごろ
競輪場の駐車場 桜・・・丁度満開 

大谷PA(上り線)

最近オープンしたお店。


1回目 ジャージーとレモン牛乳のミックス
ジャージーは甘め、レモン牛乳はよくわからないな。。


2回目 季節限定品(さくら)
サクラというかすこしアズキ風味のシャーベット。
色も、アズキとかグレープのような濃い色。

東北道上り線、普通のトラックに混じって、自衛隊車両も良く見かけます。