CALPIS SODA PowerV

カルピスソーダ パワーV

栄養剤+乳飲料の味。

品名
炭酸飲料
原材料名
果糖ぶどう糖液糖、脱脂粉乳、乳酸菌飲料、ローヤルゼリー、酸味料、香料、安定剤(大豆多糖類)、ビタミンC、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムカリウム)、アルギニン、カロチン色素、ベニバナ黄色素
内容量500ml
製造者
キャップに記載

製造者
カルピス株式会社
東京都渋谷区恵比寿南2-4-1

栄養成分表示(100ml当り)
エネルギー 21Kcal
たんぱく質 0.26g
脂質     0g
炭水化物  5.1g
ナトリウム  20mg
ビタミンC  24mg
アルギニン  20mg

昨日撮った草花

 

 

高所作業車も動員して、栃木県庁旧庁舎前の樹木の手入れをしていました。

(路線バス車内より撮影)

 

とちの木も花が咲いています。

馬場町パルコ前

 

県警本部前

 

県警本部前

最近撮った花

枚数多いので、自分のサイトにアップしています。

ひたち海浜公園チューリップ 
※2ページで計73枚なので、携帯で見るのはお勧めしません。
http://kimagure.boy.jp/flower/2011-kaihin-cp1.html

海浜公園チューリップ以外
http://kimagure.boy.jp/flower/2011-kaihin-gw.html

2011妙雲寺ぼたんまつり
http://kimagure.boy.jp/flower/2011-shiobara-botan.html

おまけ
2010妙雲寺ぼたんまつり
http://kimagure.boy.jp/flower/2010-shiobara-botan.html

【報道ツ】隅田川花火 8月末に実施へ

『猪瀬直樹東京都副知事がTwitterで隅田川花火大会の開催を報告』
RBB TODAY 5月19日(木)18時33分配信

拡大写真
猪瀬直樹東京都副知事Twitter
 被災地への配慮や計画停電の影響などで東京湾大華火祭、江戸川区花火大会、調布市花火大会などの花火大会が中止となるなか、猪瀬直樹東京都副知事がTwitter上で隅田川花火大会の開催を報告した。

そのほかの画像

 開催未定とされていた今年の隅田川花火大会。猪瀬氏は19日、「隅田川花火大会が復活します。例年、7月末の土曜日でしたが、今年は準備の都合上、8月27日土曜日になります」とツイート。「逝く夏を惜しんでという風情を味わいながら、犠牲者への慰霊、被災地への支援を。がんばろう東北。がんばろう花火職人」とメッセージを送っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000028-rbb-ent

本来1本の鍵が、調べたら複製で49本に

ずさんな管理が相次いで発覚しているようです。

3回火災発生した栃木県河内庁舎。

とちてれの午後9時からのニュースより。

5/19付け下野新聞本紙3面より
合鍵は少なくとも49本が確認された。
3度目の火災の後に合鍵は回収され、鍵もプッシュボタンの暗証番号式にへんこうされた。
49本中30本は、1度目と2度目の火事が起きた宇都宮土木事務所の職員が所持していた。河内庁舎を管理する宇都宮県税事務所長などは、合鍵があることを把握していなかったという。

ネット上の記事
下野新聞サイト
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20110519/521323

asahi.com
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001105190002

【報道】節電対策で、朝に決勝試合 今夏の甲子園

『節電で史上初!朝に甲子園決勝』
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 日本高野連は18日、大阪市内で第93回全国高校野球選手権大会の臨時運営委員会を開き、決勝開始を午前9時半にすると発表した。同選手権大会の決勝を午前中に行うのは史上初めて。1日の試合数が2試合の準々決勝、準決勝は午前8時に試合開始。電力消費がピークを迎える午後1時から午後3時までの試合を回避するため。

 照明設備を使う夜間試合を避けるために、開会式のある初日を除く、1回戦から3回戦までも午前8時の開始となった。

 同選手権大会は兵庫県西宮市の甲子園球場で8月6日から15日間、行われる。

 [2011年5月18日17時5分]
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20110518-777588.html

【ツ】栃木発のプロモーションムービー

ツイッターより。

「5/22に黄色いTシャツ着て手を振ろう」

栃木市(7:00)→鹿沼フォレストアリーナ(8:20)→真岡駅前(9:35)→益子城内坂(10:15)→道の駅もてぎ(11:15)→道の駅喜連川(12:20)→県庁前(14:15)→城址公園(14:35)→那須(16:00)

ちょうど、フェスタmy宇都宮の日ですので、城址公園にいるとは思いますが、黄色いシャツは無いです。

元ネタはフェイスブックからのようです。
http://www.facebook.com/photo.php?pid=404287&l=37a891fee2&id=169893356393765

【報道】原発の恩恵

『対立生む“原発の恩恵” 遠方住民「手厚い補償、被害者ぶるな」』
産経新聞 5月18日(水)7時56分配信

 工程表は示されたが、原発周辺の住民にとっては、不自由な生活にはっきりとした出口が見えたわけではなく、抱えるストレスは大きい。福島県内では、原発立地で経済的な恩恵を受けてきた、受けなかったといった認識の違いが、感情的対立すら生じさせている。(小野田雄一)

 ▼土下座に違和感

 「避難所で東電の社長に土下座させた人たちは、これまで東電に食べさせてもらってきた人たち。地元に原発を誘致した経緯もある。土下座の強要には違和感を覚える」

 原発から約60キロ離れた福島市内で飲食店を経営する男性(40)はそう話す。震災と原発事故で、売り上げは昨年の3分の1程度に落ちたという。

 「原発で恩恵を感じたことは一度もないのに、損害を受けている。原発近くの人は手厚く補償されるだろうが、うちがつぶれても補償されるのか。理不尽だ」

 原発から離れた地域の少なからぬ住民には、こうした思いは共通する。

 ▼累計2700億円

 原子力や火力発電所などが立地している地域は、国から「電源立地地域対策交付金」など、さまざまな交付金を受けられる。

 交付金は周辺自治体に直接交付されるものもあるが、広く県全体に渡るものもある。福島県によると、各種交付金の平成21年度の総額は計約145億円。

 このうち、県に交付された「電力移出県等交付金」は計62億円で、県は約52億円を公共事業に投じた。残る10億円は県内の全自治体に分配した。県が昭和49~平成21年度までに受けた交付金の総額は、約2700億円になるという。

 県には電力会社から「核燃料税」も入る。原子炉に挿入された核燃料の価格と重量に課税されるもので、15~18年度では計約103億円。多くが県内の道路や橋、河川などの整備費のほか、福島空港の管理費、県立病院などの運営費、警察費など、県民全体のサービス向上に充てられた。

 だが、「原発が県にどんな恩恵をもたらしてきたかを知っている県民は少ない」(県幹部)というのが現実だ。

 ▼しっかり周知を

 原発の住所地でもあり、現在は町役場ごと会津若松市に避難中の大熊町役場には、「原発で恩恵を得てきたのに、事故でほかの地域に迷惑をかけ、今さら被害者ぶるな」といった批判の声が届いているという。

 町幹部は「雇用や、町から住民への教育費や医療費の補助など、確かに他地域より恩恵はあった」と認めつつ、「恩恵が県全体にも及んでいることを知らない人も多い」と戸惑いを隠せない。

 ある県幹部は「原発の恩恵がリスクと釣り合ってきたのは、“安全”という前提があったからこそ。これまでの経済的恩恵とは桁違いの損害が出ている」と話し、立地地域も被害者だと強調する。その上で、「県民対立や国民からの批判を防ぐためにも、濃淡はあるにせよ原発の経済的恩恵が、特定の地域だけのものでなかったという事実をしっかり伝えていきたい」と話している。

【関連記事】
・蒸気、温度…各号機で異なる問題点 福島第1
・対立生む“原発の恩恵”遠方住民「手厚い補償 被害者ぶるな」
・工程表修正「冠水」断念 「収束に6~9カ月」変えず
・「国策による被災者」東電賠償は秋以降
・IAEA調査団派遣の受け入れ発表 枝野官房長官
最終更新:5月18日(水)9時21分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110518-00000123-san-soci

ラベルそのままに殺虫剤を入れて配布

せめて、お茶のラベルを剥がして、「殺虫剤 飲むな!」とボトルに記入すれば防げたのではと思う。
自治会の過失になるかな。

『<女性2人重症>殺虫剤を誤飲か…埼玉・越谷』
毎日新聞 5月16日(月)12時54分配信

 15日午後5時10分ごろ、埼玉県越谷市の住宅で、この家の女性(74)と、さいたま市岩槻区の女性(71)が倒れているのを、訪れた娘が見つけ119番した。2人とも重症で、71歳の女性は意識不明という。

 県警越谷署の調べでは、2人のそばに、越谷市から自治会を通じて14日夕に、殺虫用として配られた薬品とみられる液体が入った緑茶のラベルつきペットボトル(2リットル)があった。71歳の女性が15日午後4時過ぎに「お茶を飲んだら吐いた」と娘に連絡をしており、茶と間違えて飲んだ可能性があるとみて調べている。2人は友人同士という。

 越谷市によると、殺虫剤は蚊やハエを駆除する「水性サフロチン乳剤」。市が13日、18リットル缶で各自治会に配布した。市は、誤飲防止のため飲料用容器に小分けしないよう注意を呼び掛ける文書を配っていたという。【飼手勇介、飯嶋英好】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000035-mai-soci

『殺虫剤誤飲で女性重体…自治会配布のお茶ペット』
読売新聞 5月16日(月)13時14分配信

 15日午後5時10分頃、埼玉県越谷市の無職女性(74)方から、「お茶を飲んだ人が気分が悪いと訴えている」と119番があった。

 消防隊員が駆け付けたところ、この女性と、友人のさいたま市岩槻区の無職女性(71)が居間で倒れていた。2人とも病院に運ばれ、友人の女性は意識不明の重体、無職女性は意識はあるが重症。

 越谷署などの発表によると、居間のテーブル上に、市販のお茶のラベルがついたペットボトル(2リットル入り)が置かれており、中に黄色い殺虫剤が入っていた。

 殺虫剤は、越谷市がどぶ掃除用に一斗缶に入れた状態で13日に自治会に配布したもので、自治会がペットボトルなどに小分けして各家庭に配った。同署は2人がお茶と間違えて殺虫剤を飲んだとみて調べている。 最終更新:5月16日(月)15時51分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000570-yom-soci

【報道】自粛は被災地の業者を苦しめることに

花火大会は、規模を大幅に縮小して開催するとかできないのかな。
本当に、被災地を思うなら、中止よりも規模縮小とかで実施したほうがよさそうですね。

『電力不足、協賛金集め難航で花火大会の中止相次ぐ 被災地の業者にも影響』
産経新聞 5月15日(日)20時1分配信

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昨年の隅田川花火大会=2010年7月31日、東京・蔵前橋(緑川真実撮影)(写真:産経新聞)
 夏の風物詩、花火大会の中止が相次いでいる。東京電力福島第1原発事故の影響で夏場の電力不足解消の見通しが立たず、協賛金集めも難航が予想されるためだ。警備計画作りを含め、大会の準備には数カ月間を要することから、東京や神奈川では複数の大会が早々に見送りを決めた。一方、中止のしわ寄せは、東日本大震災を乗り越えて業務を再開した被災地の花火業者にも及んでいる。(滝口亜希)

【フォト】電力不足に対応 ゴザ、魔法瓶…節電グッズ人気

 「東北の花火文化は終わりを告げることになるかもしれない…」

 福島県須賀川市で花火製造業を営む糸井一郎さん(57)は、危機感を隠さない。

 震災から1カ月程度で業務再開にこぎ着けたが、年間約100件あった打ち上げの仕事のうち、開催が決まっているのは数件程度。本来ならば連休明けはフル稼働となるが、縮小生産を余儀なくされている。

 18人いた社員の多くは一時的に、県内の別業種の会社に移ってもらった。糸井さんは「最終的に例年の2割の仕事があればよい方だろう」と嘆息する。

 宮城県内の花火製造業の男性(54)も「夏場で年収の大部分を稼ぐ。これでは、会社が来夏まで持ちこたえられるかどうか分からない」と打ち明ける。

 業者が困窮するのは、被災地だけでなく、首都圏などでも大会中止が相次ぐためだ。

 約1万4千発が夜空を彩る東京都の江戸川区花火大会は、先月7日に初の中止が発表された。同区は「節電のため、鉄道各社に例年通りの臨時増便をしてもらえるか分からず、震災対応で警備人員が不足する可能性もあった」と説明。

 予算の約4割を占める協賛金もネックとなり、「被災地支援が求められる時期に、協賛金を集めるのは難しい」(同区)ためだ。

 「被災された方々の心情をおもんぱかった」として鎌倉花火大会の中止を決めた神奈川県鎌倉市観光協会は、海辺での開催を考慮し、「大勢の人で混雑する大会中に、緊急地震速報が出れば大変なことになりかねない」と警備上の理由も挙げる。

 東京湾大華火祭、立川まつり国営昭和記念公園花火大会のほか、神奈川県藤沢市、茅ケ崎市でも中止決定が続いている。

 一方、例年90万人超が集まる隅田川花火大会は、時期をずらして開催を検討中だが、実行委員会に加わる墨田区は「他の花火大会の中止で、例年以上に人が集中する可能性は高い。震災の影響で、立ち入り禁止区域を仕切る資材を調達できるかも不透明」と、懸念材料を示す。

 花火業者で作る社団法人「日本煙火協会」の河野晴行専務理事は「花火は単なるイベントではなく、慰霊の思いを込めた祭祀(さいし)の意味もある。むしろ花火を見ることで東北を応援してほしい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000537-san-soci

『「8割以上が開催未定」「報酬はキャンセル料だけ」…花火業者背水の陣』

 東京電力福島第一原子力発電所の事故による電力不足への対応から、各地の夏の花火大会が中止になったり開催決定が遅れたりしている。

 状況の推移に気をもむのは、夏場の売り上げが大半を占める花火業者。各社の売り上げ減は避けられない見通しで、業界団体は「こういう暗い時期だからこそ、花火で景気づけしてほしい」と声を上げる。

 群馬県内では、8月13日に予定されていた「前橋花火大会」が、大規模停電による安全面の不安や、協賛金集めの難しさから4月下旬に中止が決まった。8月に開かれる「高崎まつり」も同様の事情で花火大会の実施は未定。高崎市観光課によると、東日本大震災の影響で関係団体との調整が遅れ、例年は6月上旬に決定するイベント内容も、固めるのに時間がかかる見通しだ。

 花火業者は、通常なら花火製造に取りかかるこの時期になっても、大会開催の行方が見えないことに不安を募らせる。毎年5月には、打ち上げや製造を手掛ける大会の日程がほとんど決まっていたという業者は、「今年は8割以上が未定」とする。別の業者は、3月にスキー場で予定していた花火大会が中止となり、報酬は3割のキャンセル料だけだった。例年かかわる夏の大会も未定。「決定してからでは間に合わない」と、見切り発車で製造を始めた。

 開催が決まった大会でも、協賛金集めの厳しさから、規模の縮小も予想される。ある業者の社長は「どの企業や団体も今年は震災で義援金を出している。花火にまで費用をかける余裕はないのでは」と話す。華やかな行事だけに、「業界側から『大会を開いてください』とは言いづらい」という。

 全国約340業者が加盟する「日本煙火協会」(東京都)の石田雅英事務局長は、「大会の数が減るのは間違いない。花火業者の収入は7、8月の仕事がほとんど。中止となれば影響は大きい」と懸念する。

 花火は江戸時代には五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る祭礼や宗教行事で用いられてきた。最近は、災害の被災地で復興や地域経済の活性化を願って、大会を開く例もあるという。

 いったん白紙にしたものの、開催を決めたのは「いせさき花火大会」(10月1日)。伊勢崎市が「市民の元気、地域の活性化のために」と予定通り開催する。日本煙火協会の石田事務局長は「今こそ花火を打ち上げ、世間に華やかさや明るさを添えてほしい」と話している。

(2011年5月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20110516-OYT8T00739.htm