キハ40 1003

 

 

の車内 宝積寺方運転席後ろの壁面にある銘板

 

 

昭和54年(1979年) 富士重工業宇都宮工場にて製造

昭和62年(1987年) 国鉄大宮工場にて、トイレの撤去

平成2年(1990年) JR東日本宇都宮運転所にて、ロングシート化およびワンマン化改造

平成7年(1995年) JR東日本大宮工場にて冷房化改造

 

 運転席(背面の窓より撮影) このときは2両編成の2両目なのでここには乗務員はいない。

 

運賃表やドア開閉ボタン

 

元のトイレ部分  ※これはキハ40 1007

 

扇風機とクーラー(おくの箱型のもの)

 

  

 扇風機 3枚とも他の車両(従来の烏山線色車)

動画は、キハ40 1003の宝積寺駅停車中のアイドリング(エンジン)音です。

12 Replies to “キハ40 1003”

  1. 明らかに 電車とは 異なるエンジン音! 気動車ならでは!

    銘板 (というのですか) の内容が分かると おもしろいですね。
    車内の首振り扇風機は 平成7年まで あったという訳か… しみじみ

  2. おっ!
    お帰りは国鉄色の車両だったんですね。

    トイレが車両にあった時代が懐かしいです。
    里帰りで烏山に帰ってくるとき、このアイドリング音で実感しました。

    今月末の風っこの運行ですが、国鉄色でサンドイッチして欲しいな~~

  3. > らぱんにゃさん
    車内の天井からの扇風機は今も有りますよ。
    さすがに今日は稼動していませんでしたが。

  4. > Yamaさん
    行く時も国鉄カラーのキハ40 1007でした。

    ちなみに、帰りの宝積寺→宇都宮駅間はクモハ211-1009でした。

  5. > サルビアさん

    扇風機とゴミ箱の設置はからせんの最大の特徴ですよね。

    それとプシューと押せるボタンw

  6. > Yamaさん
    風っ子ねらいですね。
    今までの例だと、風っ子+一般車1両というパターンが多いから、国鉄カラーでサンドされる可能性は低いと思います。

    2扉でロングシートが一番の特徴だとおもいます。
    それプラス扇風機とゴミ箱かな。

  7. > うすいさん
    JNRロゴの扇風機もまだあるのですか?
    表面のカバー中央に「JRマーク」か「JR東日本」が書かれたのは見ましたが。

  8. > サルビアさん
    画像ありがとです。
    露骨に新しそうだねぇ。(涙
    この辺が鉄心をわかってないよなぁ。>大宮支社宇都宮支店
    国鉄色になったからこそ、国鉄の名残を探すんじゃんねぇ。
    日光線のリニューアルや今年の群馬ディスティネーションキャンペーン見てても思うけど、
    支社がないって厳しいよね。

うすい へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です