大田原市営バス 10月1日時刻改正、1日券販売開始

大田原市営バスは路線も多く、観光施設や文化施設を回るので、うまく使えば便利になりますね。
那須塩原市のゆ~バスは既に1日券を販売しています。

大田原市公式サイト内の市営バスのページ
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/6,11735,16.html

下野新聞サイトより
『市営バス1日券を発売 大田原の“足”便利さ向上』
(9月28日 朝刊)

 【大田原】市民や観光客の足としてバスの利便性を向上しようと、市は10月から、市営バスの1日乗車券の販売を始める。これに合わせ、路線ごとに分かれていた15種類の時刻表を2種類に統一し路線図も掲載、乗り換える路線や場所を分かりやすく紹介する。市生活環境課は「1日乗車券を使って、時刻表を片手に観光や買い物で市内を周遊してもらえれば」と利用を呼び掛けている。

 市営バスは那須塩原駅や大田原赤十字病院、道の駅などを結ぶ主幹路線の「那須塩原駅線」など全15路線。昨年度の年間利用者数は計約78万5千人。同課によると、路線数が多いことやエリアが広範囲にわたるため、乗り継いで利用するケースも多いという。利用者からも1日乗車券を望む声があった。

 1日乗車券は大人・学生(高校生以上)500円、65歳以上の市民や小中学生300円。乗車1回で大人200円のため、1日乗車券で往復乗り継いで利用すれば割安になる計算。

 また、これまで路線ごとに作製していた時刻表を「大田原・湯津上地区」と「黒羽地区」の2種類に統一した。時刻表はA2サイズのカラーで、小さく折り畳める。買い物などで街中を周遊してもらおうと、市中心部の路線拡大図を掲載。JR那須塩原駅と西那須野駅発着の列車時刻表も掲載した。

 1日乗車券はバス車内と市生活環境課で販売する。時刻表は車内や黒羽と湯津上支所、西那須野駅前のバス支店などに設置予定。問い合わせは同課電話0287・23・8832。
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/otawara/news/20110927/619581

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