メールの題名は「お願い事」

もっともらしいタイトルですね。
議員だと不特定多数からメール来そうですから、見ないわけにも行かないでしょうし・・・。

『メールの題名は「お願い事」 衆院サイバー攻撃』
テレビ朝日系(ANN) 10月31日(月)13時11分配信

 衆議院へのサイバー攻撃で、対策本部は、7月に衆議院議員宛てに送られたウイルスメールの題名が「お願い事」だったことを明らかにしました。

 問題のメールは衆議院議員3人のパソコンに送られたもので、添付ファイルを開いた結果、新種のトロイの木馬型のウイルスに感染しました。衆議院の対策本部によりますと、問題のメールの題名は「お願い事」だったということです。このサイバー攻撃で、すべての衆議院議員のIDとパスワード情報が外部に漏れた可能性が高くなっています。
最終更新:10月31日(月)19時45分

3 Replies to “メールの題名は「お願い事」”

  1. サイバー攻撃って…。
    古典的な暴露ウィルスの類じゃんねぇ。
    メールの本文を見てわからなければ添付は開くべきじゃないのが鉄則だと思うけど…。
    内部用のアドレスだとすれば、それは外部と完全に区別すべきだし、外部のアドレス用なら、隔離すべきだし、そもそも根本的に管理の前提がおかしいと思う。
    なんか、恥ずかしくないのかな、こういう表現使って。

  2. > うすいさん
    世間の流れで、メールアドレスを持ったけど、使い方がわからないとか、すべて秘書任せとか、ネットの知識不足で感染してしまい国家的な格好がつかないから、サイバー攻撃としているんじゃないでしょうかね。

    某企業へのサイバー攻撃も、実態は怪しいサイトみて感染したとの噂もあるようです。

  3. > サルビアさん
    もうひとつは、なまじセキュリティソフトとかが進化してしまって普段意識することが少なくなっているので、基本的なことを忘れてしまい、何かあると取り返しのつかないことになる、というパターンですかね。
    私の本業的には本当に困った時代です。

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