那須野が原博物館

 

入口の自動ドアも、鉄道展用のラッピングでした。

 

 

常設展示のほうに、開拓者の小屋とか、塩原軌道の復元人車があった。
人車を押す人夫は、押している様子に描かれた人型の模様。

特別展

栃木県内の人車鉄道と東野鉄道関連の資料、当時の観光パンフレットなど貴重なものもいくつか。

★黒磯駅の昔の貴賓室と、今年撮影の黒磯駅と那須塩原駅の貴賓室の写真。
★西那須野駅貴賓室で使用された茶器類
★東野鉄道キハ501の手書きの竣工図
昔の東北線の主要駅の駅弁の包み紙

ペリーが持ってきた模型の復元模型

 

★:個人的に興味深かったもの
西那須野駅前とかの昔の写真は、マイスター学院の受講した時に見せていただいたスライドの中にあったものも。

那須野が原博物館所蔵のほかに、鉄道博物館、さいたま市博物館、氏家ミュージアム、県立図書館、など各地の博物館等の収蔵資料が展示されていて、見ごたえ十分でした。

結局、16:30近くまで展示室にいて、16:30にロビーに出て、NHKなどの映像を利用してつくられた東野鉄道の映像DVD(「バンプレスト ホビーシリーズ ローカル私鉄 廃線」と言うタイトルで約10分)みてから退出した。

DVDは節電のため、常時再生ではなく、見たい人が電源入れて再生をボタンを押す方式でした。
(開館時間は、午後5時までだけど入館は午後4時半までのため、4時半頃に、受付の人が玄関の札を今日は閉館しましたに差し替えていた)

鉄道展は、12月4日まで。
入館料は、300円。 鉄道展の特典として、塩原軌道の切符を模したものを貰いました。

別途、道の駅の記念切符も販売 1枚160円
 

道の駅の記念切符は、日付印も押してもらったけど、1が三つならんで、123。 ゾロメとかではないけどフルハウス的な番号かなと。

館内は、常設部分も含めて、撮影は禁止です。

道の駅なので、駐車場はたくさんありますけど、近隣でイベント等があるととめにくくなるかも。

3 Replies to “那須野が原博物館”

  1. > うすいさん
    特別展は、想像以上の内容で、見ごたえ十分でした。

    ブログが中途半端なのは、まだ書いている途中なので。

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