栃交バスは打倒、他3社は微妙な感想です。
東武バス日光は、貸切バスあったっけ?という感じです。
(通常は、路線バスとして使っているみたいです)
関東自動車は、路線バスの運転の荒さのイメージが定着してしまっている。
やしお観光は、東野とかの下請けとかのイメージもある一方、新型車を入れているので、まあまあかな。
『貸し切りバス格付け制度 県内4社の「安全」認定』
(3月28日 朝刊)
本年度スタートした貸し切りバス事業者の安全運行の取り組みを評価する「安全性評価認定制度」に、本県からは栃木交通バス(下野市)など4社が認定された。公益社団法人「日本バス協会」が事業者の申請に基づき格付けする制度で、初年度の認定事業者には「一つ星」が与えられた。2年ごとに更新し、高いレベルで安全に対する取り組みが持続できれば「二つ星」、「三つ星」へと昇格する。利用者が安心してバス会社を選択できるほか、事業者の安全意識の向上につながる効果が期待されている。
同協会によると、初年度は県内で栃木交通バスのほか、関東自動車(宇都宮市)、東武バス日光(日光市)、やしお観光バス(那須塩原市)の4社(車両数計165台)が申請、認定された。全国の認定事業者は224社(計8459台)。
格付け制度は、多くの死傷者を出した2007年2月の大阪府吹田市のバス事故をきっかけに、国土交通省の有識者委員会が創設を提言、同協会が制度の詳細設計を行った。
具体的には「安全性に対する取り組み」「事故・行政処分の状況」などについて、書類審査と訪問審査を行う。事業者は初回申請で60点以上取れば「一つ星」。更新1回目で80点以上獲得すれば「二つ星」、更新2回目に引き続き80点以上なら「三つ星」がもらえる。大きな事故を起こしたり、行政処分を受けた場合、認定は取り消される。
県バス協会によると、県内の貸し切りバス事業者は152社1203台(同協会加盟は59社684台)。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120327/749321
私が子どもの頃は東野か関東ってイメージだったけど、時代は変わったのかな?
え〜?(-"-;)
関東バスが合格なら、どこも合格なのではないでしょうか…。
関東バスの運行状況(早発を法規遵守と言い切るとことか)や運転の粗暴さ、マナー、思いやりのなさは宇都宮での衝撃的過ぎる体験の一つです。
慣れもあるのかいつしか関東バスへの予測運転が身につき距離をとる癖がついたので、道路で怖い思いはしなくなりましたが、路線バスは必ず座る前にかなりな勢いで発進するし、カーブは遠心力を感じるし、急ブレーキかけるし、たまにしか乗らないからか、まだ慣れません。
数回乗った貸切バスも、関東バスの名に違わぬ、体験したことのない粗暴さ加減でしたし…。
個人的には関東バスが一つ星と言われると、『一つ星』への安心感はないです。
訪問審査ってなにを審査するんでしょうね。管理体制とか?
> うすいさん
昔は、関東と東野、それに栃木観光自動車と新日本観光自動車(新日本観光自動車が栃木観光自動車の営業権や車両を譲受けて栃木交通バスに改名)ぐらいでしたね。
参入規制緩和で、観光バス会社も大分増えましたが、安さ以外で選ぶと、お勧めできるのはあまりないですね。
> sirokumaさん
そうなんですけどね・・・。
> 「安全性に対する取り組み」「事故・行政処分の状況」
実際、この辺は微妙です。
関東でも、路線バスのほうですが、結構事故は多いみたいで、その影響で監査を受けて行政処分もあったようですが、最近は女性ドライバーを増やしたり、バスロケ入れたり、環境定期券制度もはじめたり、いろいろ改革はしているようです。
ネット上で評判がいいのは、
リムジン交通、ビューロマン観光、サンクレールバスあたりかな。。
> サルビアさん
こういうのって厳しくしてくれないと、信頼性に欠けますよね。
においとか温度とかいろいろ弱いから長距離バスとかバスツアーとか無理なので、これからもたぶん乗らないけど、高速道路で恐い思いはしたことがあります。
高速道路で行き合う路線バス(長距離バス?行き先が電光掲示されているバス?)は、比較的、安全運転なイメージがありますが、観光バスとか貸切バスとか無理に割り込みしていたりして、結構、恐いです(>_<)
居眠り運転は見たことないし、トラックよりは断然、安全運転だと思うんですけど…。
逆に、とちぎにきて、一般道の路線バスに対する予測運転で「出てこないだろう」がなくなったことは自分にとってはプラスかもしれません。
私が育った地域では、バスは左側車線をはしっているもので路肩に駐車している車両もめったにないため、路線変更をしないというイメージだったので、最初に幅寄せされたときは怖くては泣きそうになりましたけど(>_<)