介護施設送迎者が事故 死亡3名、重軽傷2名

介護施設の送迎車の事故で利用者が亡くなるパターンって、ニュースでたまに出ますね。

下野新聞サイトより

『高齢女性3人死亡、1人重体 小山の交差点 』
(8月2日 18:09)

 2日午前9時45分ごろ、小山市下初田の交差点で乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突、軽乗用車に乗っていた4人のうち高齢女性3人が死亡、運転していた小山市、介護福祉士女性(57)が意識不明の重体となった。小山署は自動車運転過失致死傷の疑いで栃木市大平町上高島、会社員生沢久志容疑者(34)を逮捕した。

 死亡したのは小山市立木、片野キミさん(85)、同市小山、所ミツさん(95)、同市神鳥谷、大出ケンさん(90)の3人。生沢容疑者は打撲などの軽傷。

 小山署によると、死亡した3人は老人福祉施設の車で施設へ向かう途中だった。

 現場は見通しがよく信号はない。同署で原因を調べている。 

One Reply to “介護施設送迎者が事故 死亡3名、重軽傷2名”

  1. 亡くなられた方の御冥福、重体の方の快復をお祈りします。

    痛ましいことですね。

    ===

    幼稚園の送迎バスのようにある程度の大きさでまとめて昇降すると、狭い道には入らないし、視認性もよいけれど、介護事業の送迎については安全性に疑問を持っています。でも、お願いする立場だと質したりは出来ないんですよね。

    介護事業の送迎は2種不要なのも問題だと思います。2種=安心では決してないけれど。

    2種免許と無事故無違反の評価を給与に反映させれば、少しは違うかもしれませんね。

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