老舗消滅

とちテレのニュース+公式サイトによると、1620年(元和6年)創業の高橋弥次右衛門商店が、来年4月に、系列会社に吸収合併されるとのこと。

合理化とはいえ、こういうカタチで会社が無くなるのはちょっと残念。
ブランドや雇用は継続するみたいです。

合併するのは、日本酒醸造の株式会社盛田で、こちらは1665年(寛文5年)創業みたいです。

共に、JFLAというグループになっています。

公式サイトの案内によると、グループ会社の統合みたいですね。
http://www.j-fla.com/company/pdf/2012/11/jfla_121122.pdf

統合される他の会社のうち、加賀屋醤油株式会社が創業明治26年10月1日と、歴史ある会社みたいです。

One Reply to “老舗消滅”

  1. 買収された時点で、合併しなかったのでそのまま残るかと思ったけど、そんなわけないよね。
    むー、残念ですな。
    ちなみに盛田はソニー創業者故盛田昭夫の実家です。
    たしか、まだ大株主なんじゃなかったかな。

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