ドイツ製車両を来春導入 福井鉄道

土佐電鉄は、90年代に世界の車両を集めていたけど、購入したものの、整備中に計画中止などで、既に解体されたのもいるようです。
原形をとどめない改造した車両もいるようです。

中日新聞サイトより
「ドイツ製車両を来春導入 福井鉄道」
地域交通ネットワークの整備に向けて、県は福井鉄道へのドイツ製車両の導入費として七千八百万円を二〇一三年度当初予算案に盛り込んだ。県では「観光資源としてまちの魅力アップにもつなげたい」としている。

 車両は一九六五(昭和四十)年にドイツ・シュツットガルトで製造され、土佐電鉄(高知県)で九〇年から十年間使用していたものを購入し、車両改修を行う。一四年春ごろから走らせる予定。

 福鉄では二〇一二年度からオリジナルの新型車両の導入も始めてており、一三年三月から運行開始する。さらに一四年からドイツ製車両も加わることで八種類の車両が走ることになり、鉄道ファンの注目を浴びそうだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130226/CK2013022602000009.html

※土佐電鉄の正式な社名は、「土佐電氣鐵道株式會社」

One Reply to “ドイツ製車両を来春導入 福井鉄道”

  1. いすみ鐵道もそうだけど、民営の良さ(真剣さ)ってこういうところで出るよね。
    バブルのころならいざ知らず、もう烏山線の3セク化はあり得ないだろうしなぁ。
    むー。

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