あんこのロールカステラ

見た目はロールケーキだけど、味的にはおまんじゅうみたいでした。

今月のけんちょうde愛ふれあい直売所にて、購入してみました。

画像のように一切れにカットされた個包装が5個入りでした。

 

 

手作りカンロ

佐野の名物おやつ 手作りカンロ

寒天のゼリー+味付用に、黒蜜が添付されています。

宇都宮では、JR宇都宮駅ビル パセオ1Fの縁 ENISHIにて販売しています。

・カンロ
原材料
寒天

・カンロ(オレンジ色)
原材料
寒天
着色料(食用黄色5号、食用赤色102号、食用黄色4号、食用赤色106号)

・カンロの蜜
原材料
砂糖(無添加)

カップゼリーはカロリーゼロ
黒蜜は60Kcal 

栃木県佐野市寺中町2210
中内商会

下野新聞サイトに記事が残っています
「中内商会」の手づくりカンロ(佐野) 心つかむ食感と甘さ
(2010年12月12日)

 寒天と黒蜜だけでつくる低カロリーのヘルシーなおやつ。一見シンプルだが、絶妙な食感や黒蜜の上品な甘さが佐野市民の心をつかんで離さない。

 和菓子職人だった初代社長の故中内清作さんが約20年前に、長年の研究開発を経て現在の味にたどり着いた。

 寒天は全国数十種類から厳選した兵庫県産。6人体制の工場で一つずつ手作業で製造している。オレンジ色と無着色の2種類があり、道の駅「どまんなかたぬま」、近隣のスーパー「ヤマグチ」や「オネスティ」などで購入できる。

 品質管理や食感へのこだわりから、開発以来、10月から6月までの限定販売を貫いているが、夏季生産を求めるファンの声は根強い。

 清作さんが他界して3年がたった今年、現場で父を支え続けてきた2代目の寿夫さん(45)は、そんな要望に応えようと各地の工場の視察を始めた。「夏場の製造は父ができなかったこと。味を守りながら研究していきたい」

 真夏に楽しむひんやりのカンロ。市民待望のそんな“ぜいたく”が実現する日はそう遠くないかもしれない。

 ▽発掘品 手づくりカンロ 3個セットで200円前後▽店・所在地 中内商会・佐野市寺中町2210 電話0283・22・1318▽営業時間 午前11時~午後3時▽定休日 日曜
http://www.shimotsuke.co.jp/special/hakkutubq/20101212/426988

広島に開店する会員制大型スーパー 駐車料金1時間3000円に

宇都宮周辺にも出店するような噂がネットで飛び交っていますが、駐車場有料となったら、面白いかも。
(渋滞対策というより、既存店への配慮で有料にしてもらいたいですね。)

コストコは、激安スーパーというよりは、業務スーパーの拡大版と思ったほうがいいです。
大家族とか子沢山で、質より量を重視するならば、安いみたいですが。

全国的に感心あるニュースなのか、サイトは昼頃からつながりにくいです。

本文中には、1万円以上で2時間無料とありますが、例え1万円以上購入しても、2時間を越えると1時間毎に駐車料金が発生するようです。

中国新聞サイトより
『苦肉の駐車料金 1時間3000円』
3月に中四国地方で初めて開業する米国系の会員制大型スーパー、コストコホールセール広島倉庫店(広島市南区)は、併設駐車場の料金を1時間3千円にする。あまりの高さに市民から驚きの声が上がるが、店側にとっては渋滞を抑えるための苦肉の策だ。

駐車場は店の2、3階と屋上に計約1050台分。5千円以上買い物をした場合は1時間無料、1万円以上は2時間無料とする。周辺のコイン駐車場は10~20分100円程度。破格の設定となる。

同店に関心を持つ中区の女性会社員(28)は「東京でも聞いたことのない料金」。
西区の主婦(42)は「子連れだとゆっくりできないかも」と受け止める。

コストコは車での来店が多く、他店の駐車場は原則無料。本来なら駐車料金は抑えたいが、
「渋滞で地域に迷惑を掛けられない」と同店は説明する。

店はマツダスタジアムの隣にあり、市による球場周辺のにぎわいづくりの一環で出店した。面する
県道は交通量が多く、プロ野球の試合がある日は一層混雑。市や広島県警は、渋滞対策や安全
対策の徹底を店側に求めていた。

短時間で買い物をしてもらい、駐車場の回転を高めて渋滞を防ぐのが同店の狙い。数百台分の臨時駐車場の設置も検討する。市商業振興課は「適切に対応してもらっている」と受け止める。

八木誠倉庫店長は「常識を超えた金額設定かもしれないが、ある程度ハードルを上げざるをえない」と
説明。ただ、車での来店が減り「お客が減る不安もある」という。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201302200050.html

デマンド交通の誤算

ニュースというか、新聞本紙で連載中の特集記事です。

栃木県那珂川町では、町営バスの利用者減で町の負担は年間4000万円になり財政的に厳しくなったので、デマンド化して2000万円ほど削減できたものの、デマンド交通を利用できな小・中学生向けに、2000万円かけてスクールバスを運行することになって、支出的にはほぼプラマイゼロという結果に。

町営バス時代の利用者が4万人。
デマンド交通の利用者は2万人。
残り2万人の大半が小・中学生。
小・中学生以外の残りは、利用しなくなった人

利用しなくなった人の行方が気になる所。

検索してみると町営バスは、中型送迎バスを使用。
デマンド交通は10人乗りまたはセダン型のタクシー車両
町営バスのバスが、スクールバスに転用されたようです。

車両を小型化して、運行経費削減とともにきめ細かく回ろうとすると、通勤・通学利用には不向きという問題が顕在化した感じです。

栃木県内乗り合いバス乗車人数 1/8に ピーク時1969年度比較

下野新聞サイトより
『県内乗り合いバス乗車人数1/8に ピーク時1969年度比較 系統数半減 厳しさ増す公共交通網』
(2月18日)

 県内の乗り合いバスを利用した乗車人数は2011年度の1年間で1790万人となり、ピークの1969年度から約40年間で8分の1に落ち込んでいることが17日、国土交通省関東運輸局などの統計で分かった。路線数の目安となる系統数も半減している。クルマ社会の進展が「路線バス離れ」を招いた格好だ。民間バス会社が撤退した赤字路線を自治体が引き継ぐ行政バスの登場で系統数は回復傾向にあるが、乗車人数の減少は続き、バス事業を取り巻く環境は一層厳しさを増している。

 同運輸局や栃木運輸支局によると、69年度の乗り合いバス乗車人数は1億4390万人。「モータリゼーションの発達で、バスの利用者は年々減少している」(同支局)。

 乗り合いバスの車両数は69年度の1184台から、11年度は548台と半減。バス1台の1日当たりの乗車人数と走行距離は、69年度が385人、128キロだったのに対し、11年度は116人、169キロで、1台当たりの走行距離が伸びた半面、乗車密度は下がった。

 系統数は、11年度が353系統で69年度の707系統から半減。ただ、最も少なかった96年度の257系統からは増加している。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130217/983464

朝から晩まで

色々と出かけていました。
とはいっても、宇都宮からは出ていないという。。。

午前中
オリオンスクエアへ、ミヤリーを見に。
10:00頃からミヤリー登場。
途中で、ミヤリーがマフラー装着して、再登場した。
前は、なんだかんだ言ったけど、最近はミヤリーにはまっています。

お昼頃一旦帰宅して、クルマでとちのきファミリーランドへ。
14:00~トチエイターのショー見物。
内容は、先週の道の駅湧水の郷しおやの時と、大筋は似ているけど、細かい点が違っていた。

夕方
総合文化センターのギャラリーで開催のメディアアーツ専門学校の卒業制作展へ。
去年行って見て、いろいろと面白いのもあったので、今年も行ってみました。
建築科の展示では、リバーサイドをイメージしたのが何点かあって、(宇都宮では、街中を田川が流れているけど、リバーサイド的な施設はないので)これは盲点だなと思った。


宇都宮大道芸フェスティバルのオリオン通り天井へフラッグ(PR旗)をつける作業のお手伝い(通行者の安全確保要員)
ツイッターでお手伝い募集していたので、行って見ました。
6:00からの予定でしたが、通行量が多かったため、7時からに延期。
7時からはじめて、終わったのは9時過ぎ。

時間と共に、通行量が目に見える感じで減少していくのを感じれた。

栃木と茨城

午後から栃木県総合文化センターにて開催の、栃木県警音楽隊の定期演奏会に行ってみたけど、12:10頃に着いた時点で長蛇の列。。。
今年から事前に整理券配布方式に変更したようで、早い人は9時ぐらいから並んでいたとか。

12:30頃に、予定数の1000席分の配布終了したけど、この時点で100人強が整理券にありつけず、わたしもその中にいた。
(直前に、整理券がいきわたるのは絶望的ですという案内があって、20~30人くらい抜けた)

残ってた人には、キャンセル待ちというか、整理券入手した人が、何らかの理由で入場しなかった場合に限りその分だけ入れる可能性はあるとの案内がされたけど、確実性はないから、さすがにあきらめた。
係員に詰め寄って、立ち見は出来ないのかという人も何人かいたけど、消防法で座席数以上の入場は不可との回答だった。

そこで、茨城のご当地ヒーローのイバライガーショーがある、ベルモール店内で開催の、茨城の観光フェアに行って見ることにして、一旦帰宅してカメラもってバスで向かった。

ベルモールへのバスはよく乗っているイメージだけど、宇都宮駅東口14:00発のバスは、途中で皆下車してしまい、終点まで乗りとおしたのは、私1人だけ。

14:20頃にベルモールに到着すると、ハッスル黄門が登場していたので、撮影。
栃木のとちまるくんなみに、ポヨンポヨンな動きしていた。

ショーまで時間があったので、会場内でのプレゼントクイズにも応募してみた。

15:00から、イバライガーのショー。
MCのおねいさん、ふとっちょのヒーローもどきのイモライガー、そしてイバライガーが3名、敵キャラが4名、その他に会場案内や音響とかで、スタッフ多そうだ。

16:00からは、茨城県の各観光団体によるPR&クイズ
(クイズに解答できるのは先着一名のみみたいで、ほとんどチビッコが答えていた)

17:00から、プレゼントクイズの抽選会
スポンサーとか、観光協会の方が、
時間までに会場内で応募した解答用紙を引いて、クイズ正解していれば当選となる感じ。
最初は、ペア宿泊券
1枚目は、そのまま当選。
2枚目は、解答が間違っていたので、落選して3枚目が当選。
共に名乗り出なかったので、郵送されるようです。

その後、会場内にいた人向けに敗者復活戦という名の、抽選会。
1枚目は名乗り出なかったので、無効に。
2枚目で、私の名前みたいだったので、名乗り出て確認するとそのようだったので、貰いました。
うれしいけど、一気に注目の的なので、結構恥ずかしいものが。。
コメントもとめられたし・・・。

そのあと、もう1人当選者がいたみたい。

後は時間切れで終了となった感じでした。
最後に、梅の枝が無料配布されました。

時間も時間なので、宇都宮駅前のマックで、テキサスバーガーセットで夕食とってから、バスで帰宅。
今日は時間の都合とか、風強かったこともあって、ベルモールへは、行く時も帰るときも、バスを乗り継いでの移動だった。

伊香保に路面電車設置  半世紀ぶり“復活”

個人医院の庭にて保存されてきたものが、公園にて一般公開となるようです。

個人で鉄道車両を保存する人は多いですが、所有者が亡くなっって、処分にこまったり、土地や建物の都合で、解体処分となったりする場合が多い中、かなり稀なケースとなるのではないでしょうか。

上毛新聞ニュースより
『伊香保に路面電車設置  半世紀ぶり“復活”』
渋川市は新年度、伊香保温泉街の通称「峠三差路」に整備するミニ公園に、半世紀以上前に廃止された伊香保軌道線を走っていた路面電車を常設展示する。温泉街の魅力向上に役立てる。14日に内示した新年度一般会計当初予算案に盛り込んだ「伊香保温泉再生事業」(2億8400万円)の一環。

http://www.raijin.com/ns/9613608528229268/news.html

http://www.jomo-news.co.jp/ns/9613608528229268/news.html

バスの車体に大会マスコット 「ひかりの郷 日光国体」をPR

スポレク“エコとちぎ”のときみたいな、フルラッピングでないのが少し残念ですが、水色のほうは、関東バスのデザインにも合っていますね。

下野新聞サイトより
『バスの車体に大会マスコット 「ひかりの郷 日光国体」をPR』
(2月13日 19:19)

 日光市で来年1月28日に開幕する国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「ひかりの郷 日光国体」をPRするバスの出発式が13日、県庁昭和館前で開かれた。14日から大会終了までの約1年間、2台が宇都宮-日光間などで運行し、本県18年ぶりの国体開催を広くアピールする。

 関東バスの協力で、車体側面には大会マスコット「とちまるくん」の競技別イラストなどをプリント。宇都宮市内を走る「宇都宮号」は青、宇都宮-日光間の「日光号」はオレンジ色を基調とした。デザインは今年のアイスホッケー成年代表で、日光市国体事務局の男性(27)が手掛けた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/news/20130213/980678

とちぎテレビサイトでは、ニュース映像も公開されています。
http://www.tochigi-tv.jp/news2/?date=2013-02-13#11125

それぞれのデザインと運行路線は、とちまるくんのサイトのブログに掲載されています。
http://tochimarukun.jp/blog/2053/

バス路線新設社会実験 利用者数 目標下回る

オリオン通りとかユニオン通りで、中心市街地南循環線のポスターは見かけましたが、ポスターには時刻表が記載されていないので、まずは時刻表を入手するなどで、時刻を知るという手間が必要な現状をどうにかしないと。。。
こういうのは、徐々に浸透していくものだから、もう少し長い目で見たほうがいい方が気がします。

 

先日、雛巡礼スタンプラリー中にみかけたユニオン通りで見かけたポスターと、ユニオン通りを通過中のバス。

行き先表示機は、「走行中は追い抜かないでください」と表示。

 

msn産経ニュースより
『宇都宮市「バス路線新設社会実験」 利用者数、目標下回る』
2013.2.14 02:08

宇都宮市中心部の商店街、ユニオン通りを走る「中心市街地南循環線」。利用者が伸び悩んでいる

 ■意識調査実施し改善へ

 宇都宮市が公共交通空白・不便地域を解消するために「バス路線新設社会実験」を始めて1カ月になるが、利用者は目標を下回っている。路線バスの拡大は、LRT(次世代型路面電車)を軸とする公共交通ネットワークの整備に向けた重要な「第一歩」となるだけに、市は住民アンケートを実施するなどして改善を図る方針だ。(野々山暢)

                  ◇

 バス実験は1月9日、東武宇都宮駅西口を発着点として市役所や市立西原小学校などを回る「中心市街地南循環線」と、JR宇都宮駅東口が発着点で、市立城東小学校や県営平松本町住宅などを回る「平松本町線」でスタート。いずれも住宅地で人口密集地域だが、公共交通が整備されておらず、住民からの要望もあり、実験の対象になった。

 市交通政策課によると、1月9~29日の利用者は南循環線が1168人、平松本町線は2782人だった。1便当たりで、南循環線が平日1・5人、休日2・2人、平松本町線が平日3・5人、休日10・1人。運行が黒字になるためには、南循環線が1便当たり11人、平松本町線は同15人以上の利用が目安だが、両路線とも目標に達していない。

 同市はバス路線新設実験を「公共交通ネットワーク構築に向けた第一歩」と位置付けており、平成26年4月には交通事業者による本格運行に移行する予定。26年度に新たに2路線で社会実験を開始し、バス路線の拡大を計画している。

 バス路線の充実は、LRTや乗り合いタクシーと連携した公共交通ネットワーク整備にとって欠かせない。利用者数の低迷について同課は「潜在的なニーズはある地域。バス利用の意識を高めるには時間がかかるため、長期的に考える必要がある」としている。自治会と協力して利用者や沿線住民へのアンケートを実施するなど、意識調査や計画の改善を検討する方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130214/tcg13021402080003-n1.htm