星ヶ宮アートスペース 存続の危機

 

宇都宮市の事業として、オリオン通り(2店舗)・ユニオン通り(1店舗)の空き店舗で市内の大学生による「学生による空き店舗活用事業」で運営している三店舗。

http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/oshiraselist/oshirase/020278.html

 

当初、一年ごとに計三年での事業でしたが、今月に市の通達によって、9月末で事業終了することになったようで、閉店を迫られたようです。

 

三店舗の内、ユニオン通りの「コミュニティカフェ KANMASプロジェクト(宇都宮大学)」は、9月末での閉店を決定・告知しました。

 

残るニ店舗の「ベトナム食堂(作新学院大学)」、「星ケ宮art space(文星芸術大学)」は、事業継続にむけて、それぞれの店舗で署名活動をしています。

 

ニ店舗の署名を合算して市に提出するとのことなので、両方での重複しての署名はカウントされないようです。

  

署名は9月8日までの予定とのこと。

 

今日、夕方によって署名してきました。

 

 

星ヶ宮アートスペースには、ミヤラジとかで、最近ちょくちょく寄らせてもらっています。

文星芸大の学生さんが運営と言うことで、ちばてつや教授の原画が展示されたり、卒業生や在学生の個展・共同展、店頭で実際に絵を描くライブアート、関係者のポストカードやオリジナル画の販売など普通のギャラリーではなかなかやらないことをやっていました。

 

また、昨年の年末には、店頭で文星芸大の先生が正月飾りの実演販売とかも行われていました。

 

星ヶ宮さんは、オリオン通りの東の端に位置するので、

オリオン通りの東野癒しの空間やコミュニティースペースとしても、存続してほしいですね。

 

 西側は、オリオンスクエア&アットミヤ&ニュースカフェが癒しの空間&コミュニティスペースになりますね。

 

星ヶ宮アートスペース

http://www.hoshigamiya.com/

2 Replies to “星ヶ宮アートスペース 存続の危機”

  1. > うすいさん
    先日の下野新聞にも掲載されていました。
    元々10月~9月の事業で、今年が2年目。
    第三期にむけて、募集した所、既存の3店舗しか応募が無く、新しい活性案がでてこないので、市職員も商店街役員側も、発展性がないので、事業継続をとりやめとかなんとかみたいです。

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