餃子像にも「銀メダル」 女子W杯準優勝祝う 宇都宮市がフラッグ

下野新聞サイトより
『餃子像にも「銀メダル」 女子W杯準優勝祝う 宇都宮市がフラッグ』
7月10日 朝刊

サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した日本代表「なでしこジャパン」の安藤梢(あんどうこずえ)選手(33)=宇都宮女子高-筑波大大学院、フランクフルト=と、鮫島彩(さめしまあや)選手(28)=田原中-宮城・常盤木学園高、INAC神戸=の健闘をたたえ、宇都宮市は9日、オリオン通りの応援大型フラッグや、ギョーザの街・宇都宮のシンボル「餃子(ぎょーざ)像」の必勝祈願のたすきを掛け替えた。

 オリオン通りの大型フラッグは縦横約4メートルで、同通り東側入り口と宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」前の2カ所にあり、メッセージが「世界の頂点へ」から「感動をありがとう」に改められた。市庁舎1階市民ホールと8階の屋外には横断幕が掲げられた。

 JR宇都宮駅ペデストリアンデッキにある餃子像のたすきも掛け替えられ、像の首には銀色のメダルが掛けられた。市のマスコットキャラクター、ミヤリーも駆け付けて作業を見守り、駅利用者が写真に収める姿も見られた。

 いずれも24日まで掲げられる。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150710/2015081

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