工事現場で火災、黒煙立ち上る 宇都宮

作新学院の南側の土地です。
黒煙の様子が、ツイッターにも多数上がっていました。

『スーパーの工事現場で火災、黒煙立ち上る 宇都宮』
4月16日 05:00

 15日午前11時半ごろ、宇都宮市鶴田町のスーパーマーケット新築工事現場で、土中の深さ約3メートルに設置した貯留槽の防水シートから出火、シートを張ったプラスチック製の貯留槽約630平方メートルのうち約500平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。

 宇都宮中央署によると、現場では作業員7人が朝から、バーナーでシートを貯留槽に張り合わせていた。出火当時は作業をしておらず、余熱で出火した可能性がある。出火に気付いた作業員が消火しようとしたが収まらず、午後0時5分ごろ119番した。

 周辺は住宅街で、立ち上る黒煙に住民らは一時騒然とした。近くに住む女性(79)は「バチバチと爆発して噴火のようだった」、主婦の女性(43)は「今後の工事が心配だ」と話した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です