バスの貸切乗車会

7月1日、14日、15日とそれぞれ別な人が主催の貸切乗車。撮影会に参加してきました。

特に、15日は主催者が10代のためか、いろいろと気になった点も。
・募集時は非公開でもいいけど、当日出発時に、大体の経由地の告知があってもいいのでは。
・営業所到着時に、出発予定時刻は○○分ぐらいです(とあれば、近場のコンビニへ買い出しできる)
・営業所内での撮影スタイル(1台ずつ順光で撮るのか、順光は最小限で基本フリーで撮るのか)
・貸切会によっては、幹事さんが先に降りて事務所へ挨拶してから、参加者が下車する場合もあるので、撮影スタイルと共に最初にその旨の告知を行ったほうが素早く降車できる。
・今回は、2台を貸切だけど、どのバスがどの区間走行か不明。
 東野バスは、真岡車庫でバイバイかと思っていたけど、最後までランデブーだった。
だったら、途中で乗り換えたりして、みんな両方のバスに乗れたよね。そのへんアナウンス不足。
・運転席に座ろうとする人いたけど、そういう撮影会も兼ねていたのかな? 
 誤操作で動き出して、事故を起こす可能性もあるわけで。。。というか某所にて微動した。
・行先表示で遊びすぎ
 幕回しは1回ならいいけど、なんどもやられるのは撮影メディアの容量的に・・・
 お遊びも多少はいいけど、三車種ならべた状態でマル秘幕だしていて、マル秘幕のSNS等アップは控えてくださいに。。
・LEDでいろいろな表示もいいけど、真っ昼間の日中にやられても、写り加減とかで撮影が大変だから、夕方とかなら許容かな。

3日とも、特にドライバーさん方には大変お世話になりました。
(特に7/1は、午後の太陽が照りつける場所で何台もバスの移動とか)
御礼申し上げます。 “バスの貸切乗車会” の続きを読む

宇都宮市が運行していたバス型霊柩車について

現在の斎場である「悠久の丘」使用開始とともに、宇都宮市のバス型霊柩車は役目を終え、廃止されました。

「まちづくりへの提言」昭和60年8月 宇都宮市(宇都宮市立中央図書館所蔵)に記載があったので、転記。

意見(鶴田町の男性より)
バス型霊柩車の運行について。
宇都宮市のバス兼用霊柩車でなく、参列者はバスで、故人のみを霊柩車で輸送して欲しい。

市の返答
宇都宮市の霊柩バス事業について
霊柩車運送事業は、道路運送事業法による物を輸送する貨物運送事業の一種とされており、宇都宮市は昭和28年に免許取得し事業を行っている。

霊柩運送事業は、本来霊柩だけの輸送を目的とし、例外的に霊柩に付き添う人に限り認められている。

したがいまして、参列者をマイクロバスで輸送することは、現行の免許では行えず、新たに旅客運送事業等の免許が必要になるが、この免許の取得はきわめて困難であり、新たな市の財政負担と利用者の負担を伴うことになり、実現は難しいと考えられる。

現状のマイクロバス型の霊柩車採用について。
第一の理由は、運賃等の関係です。
運賃等は、運輸省の認可事項であり、特別車(営業)と普通車に分類して認可されます。
特別車は、大型乗用車等を特別な仕様に改造するため、たいへん高価であり運賃は普通車に比べて約5割ほど高くなります。
普通車に分類されるライトバン型やマイクロバス型は、取得科各は異なるものの、基本的には同一運賃のため、取得科核と運賃の安い普通車を採用しています。
第二の理由は、利用者のニーズの問題です。故人とともに斎場まで行き最後の別れをしたいと願う利用者も多く、マイクロバス型の霊柩車が定着しました。
以上に用に、法的観点、市と利用者の負担ならびに需要などを総合的に判断し、マイクロバス型を採用していますので、ご理解いただきたいと思います。
なお、霊柩を輸送する普通車の導入は、皆様の理解が必要ですので、今後の課題とさせていただきます。

キャリー交通

宇都宮駅東口で見かけることが多い、オレンジ色のバスを運行している会社です。

意外と歴史は古い方ですが、近年まで特定旅客輸送免許で通勤と通学輸送に特化していたので、一般にはなじみが無い会社かも。

現在も、清原工業団地の大手光学機メーカーや食品製造会社、宇都宮市内外の私立学校のスクールバスを運行していいます。




昨年と一昨年のおもちゃ団地バザールのシャトルバスは、キャリー交通が担当していました。

観光仕様で後部サロンタイプもありますが、どちらかといえば送迎輸送が得意な会社のようです。

“キャリー交通” の続きを読む

栃木交通バス

栃木の観光バス会社で、安心・安全で選ぶなら、ここでしょうね。

ほとんどのバスは、新車で導入されています。

公式サイトを拝見すると、ドライバーの研修や全社員を対象とした勉強会も開催されています。




バスは、2006年以降は、日野自動車の新型セレガを一貫して導入し続けています。
新型セレガ導入前は、三菱のエアロクィーン1が主力で、最後の年(2005年)だけ前面二枚窓タイプのエアロクィーン2が導入されました。

同じ車種が揃っているので、バスが何台も必要になる大口団体に向いていますね。
ガイドの新卒採用もしているので、若手からベテランまで揃っているかと。

年末の乗り鉄

12/28
宇都宮駅→野崎駅→那須塩原駅→黒磯駅→(バス)→西那須野駅→宇都宮駅というルートで、野崎駅と那須塩原駅と黒磯駅でバス撮影。

12/30
今年は神奈川県乗りつぶしとコミケを目的に

宇都宮駅→小田原駅→大雄山駅→小田原駅→海老名駅→茅ヶ崎駅→戸塚駅→大崎駅→国際展示場駅→ビッグサイト(コミケ会場)→国際展示場駅→大崎駅→横浜駅→湘南台駅→緑園都市駅→海老名駅→橋本駅→調布駅→新宿駅→宇都宮駅というルート

乗り鉄制覇
伊豆箱根大雄山線
相鉄いずみ野線、相鉄本線
相模線
京王相模原線

東野交通 みちのりHDグループ入り

12月以降は、東野グループ(東野交通、東野整備、やしお観光バス、那須交通)は東武グループから離脱して、みちのりHDグループに入ることにより、関東自動車とは兄妹会社の位置づけになるようです。

現在東野交通の社長は東武からの出向のため、役員の交代も予定されていて、
新会長:松本 順(みちのりHD社長)、新社長:手塚 基文(みちのりHD顧問、関東自動車社長)となるようです。

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下野新聞サイトより

『みちのりHD、東野交通を傘下に 東武鉄道から株式取得へ 』
10月31日 17:37

県内バス最大手の関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目)を傘下に置くみちのりホールディングス(HD)(東京都千代田区)は31日、東武鉄道(東京都墨田区)が保有する東野交通(宇都宮市平出工業団地)の株式65%全てを譲り受ける株式譲渡契約を締結したと発表した。12月1日に株式譲渡が完了し、東野交通は同HDのグループ会社になる。

みちのりHDは、企業再生を手掛ける経営共創基盤(東京都千代田区)100%出資子会社で、福島交通グループや茨城交通グループなどを傘下に置く。2012年4月に関東自動車の全株式を取得した。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20161031/2495067

子どもたちの夢乗せたバスが出発 壬生町(16-03-30)

壬生町で、壬生三姉妹をイメージしたラッピングバスが登場。

3/30に町役場で出発式を行い、31日より4年間、おもちゃのまち駅~獨協医科大学病院間の路線バスとして走行するようです。

とちテレニュースに動画があがっています。
http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=928842637002




フェスタmy宇都宮2008へ

フェスタmyうつのみや。

会場は、宇都宮市体育館・駅東公園・マロニエプラザ

宇都宮駅東口へ行って、シャトルバスの時刻表みると、なんか30分間隔らしく、前のバスは行ったばかりなので、あと30分待つのかとおもってうんざりしたけど、すぐに次のバスが来て、そこから10分くらいで発車となった。

去年までは、来場者用駐車場に指定されている中央卸売り市場→駅東口→会場というルートで、東口からだと満席で積み残しというのがあったためか、今年は東口~会場がマイクロバス2台、市場~会場が大型バス4台となったようだ。

会場側シャトルバス発着所のすぐ隣では、JRバスのノンステップバスの展示とバス路線図&時刻表の配布のほか、グッズ類の販売をしてた。
中でも、グッズ販売に力を入れているのがJRバスで、ストラップやブリキのメガライナーから、バスコレのJR限定品まで各種そろえていた。
バスコレのJR限定品を2個買って、バスコレの通常品は買わずに帰ったけど、通常品ももしかしたら限定仕様だったら、ちょっと残念だなぁ。
東野バスは、いつもどおり観光バスのプラセット、関東バスは、5,000円するダイキャストのバスモデル。
マロニエ色の新型セレガと一般路線色の路線バスの2種。興味はあったけど、手持ち余裕無かったのとサイズの関係で買わなかった。
正直、市民のイベントで、5000円もするのを売るのもどうかと思う・・・。
JRのは500円~2000円くらいだし、東野も1000円だったはずだし。。。

土曜日の下野新聞に掲載されていたミニチュアバスは、これらとは少し離れた別の場所(駅東公園のほう)で、運行していた。

もみじバスから普通のバスに

JRバス関東西那須野支店所属
栃木22う1096
いすゞKC-LV280N/いすゞバス製造

もみじバスから普通のJRカラーとなって、今日の栃木SC(ホームゲームのシャトルバス)に使われてました。
先月に、那須塩原に行ったとき(一つ前の日記のこと)には、西那須野駅横の支店内にとまっていたのをみてるので、塗り替えられたのはもうちょっと前かな。

このバス含めて、3台のもみじバスのうち、他の1台が少し前にJRカラーとなっているのけどこのバスとは仕様が異なるので新鮮さもある反面、那須大学の学生時代毎日のようにもみじバスをみてたので、さびしさもある。

当時の那須塩原駅発の塩原温泉行きのJRバスは、那須塩原駅~高林~アグリパル塩原~塩原温泉というルートで、那須大学のスクールバスの券でJRバスの路線バスも駅から大学入口間は利用できたので、時間が合えば利用していた。

栃木SCのシャトルバスのほうも11時半ごろから13時までみてたけど、毎便そこそこの利用があった。
このバスのように座席定員が多いバスもあれば、ノンステップバスのような座席定員が少ないバスも使われていた。

※ここ数年イベントのシャトルバスとかでは、事故とかでの責任や賠償とかを考慮してか路線バスタイプでも座席定員以上の乗車はさせない傾向にあるようです。

画像は、左から2001年4月9日8:53撮影(通学時に撮影)、行き先表示機がLED表示機に改造された後、今日撮影。

今日は那須塩原へ

行ってきたとは言っても、いつものバス趣味がらみです。
目的は、那須塩原駅からスキー場へのシャトルバスが土日は1日2便になって、必然的に観光バスが応援に入ることになるので、それらを撮ることです。

那須塩原駅前8:15発
ハンタマ 4台
マウント 2台
たかつえ 2台

那須塩原駅前9:15発
ハンタマ 2台
マウント 1台

その後、那須塩原駅前9:40のバスで黒磯駅前へ。
黒磯駅の駅そばで山菜うどんを食べて、路線バス撮って帰途へ。

那須塩原駅から高林へ向かう道の途中にある那須大学に通っていたので、那須塩原駅前と道はちょいと懐かしい感じもあるので、じっくり見てみた。


1限目から講義あるとき朝ごはん代わりによく食べていた駅のみやげ物屋のとなりの駅そばがなくなっていたのがショックだった。

駅前
店の名前が一部変わっていたくらいで、見た感じはそのまま

道(途中まで)
ところどころにその後建てられた建物があって、少しずつ発展しているといったところかな。
セブンイレブン以外店らしい店がなかったけど、足銀の先にコメリもできてたし。

画像1枚目
「国鉄バスのきっぷうりば」
那須塩原駅ができた当時の懐かしめるもの。
きっぷうりばがなくなった後はいろいろテナントに入ってたけど、今は空家となっているので、このように見ることができる。

画像2枚目
8:15過ぎの駅前
バスが次々と出発していくところ。

画像3枚目
9:15のちょっと前の駅前