文人のエピソードが多い。
誰が何のために何で塩原に着たとか。
しかも、(今回の講師が)ほとんどご自分で調べられたとのこと。
代々旅館を経営していて、その旅館に宿泊したと先祖から聞かされたり、若いときに近くの旅館へ聞きに行ったりしたとのことで、生々しく知っているという側面も。
某文人が実際に宿泊した時の伝票や、そのときの一筆書いたものなどものこっており、見せてもらえた。
文人またはその友人とかは、細かく日記を書いていたそうです。
夏目漱石は、前の人力車の様子とか、宿の様子とか、一筆書いたけど字の間違いに気づいてあとで送ったとか。
そのため、誰が何のために塩原へ来たというのも判明しているようです。
文人達が塩原に来た一番の理由は、有名地である伊豆・箱根、日光、伊香保などと異なり、知り合いに会う可能性が低いからだそうです。
