乗り鉄

今日は乗り鉄で群馬県へ行ってきました。

ミヤリーとかテレビ番組(ワンセグ視聴のため録画予約はできない)のため、普段は遠出できませんでしたが、年末はそれらがなくなるので、乗り鉄とかちょっと遠出できるいい機会
になります。

東武宇都宮線の始発で栃木まで行って、栃木駅にて「ぐんま世界遺産ワンデーパス」を購入して、東武宇都宮~栃木往復とワンコインのシャトルバス往復以外はそれを使用してきました。

東武宇都宮5:00→栃木
栃木6:08→桐生 760円
西桐生→中央前橋 670円
中央前橋→前橋 ワンコインのシャトルバス
前橋8:20→高崎 200円
高崎8:42→横川 500円
横川9:20→高崎 500円
高崎9:53→深谷 500円
深谷10:39→高崎 500円
高崎11:36→渋川 410円
渋川12:09→大前 1,140円
大前13:50→高崎 1,490円
高崎16:08→前橋 200円円
前橋16:58→中央前橋 ワンコインのシャトルバス
中央前橋17:15→西桐生 670円
桐生18:22→19:09栃木  760円
栃木19:13→東武宇都宮

気合入れて東武宇都宮線は始発で行ってみたけど、両毛線の時間の関係で、別に始発の電車でなくても良かったようだ。。

1枚目
東京駅を模した深谷駅舎
深谷駅含めて、高崎線区間もドアは半自動扱いでした。

2枚目
ぐんま世界遺産パスと大前駅

3枚目
桐生駅前のイルミネーション

宇都宮で路線バスが事故

宇都宮市内中心部方向へ走行中の自転車を追い越そうとしたタイミングで自転車が道路を横断しようとしたので、それをよけようとしたが接触し、弾みで道路向かいの歩道に乗り上げて電柱に衝突したようです。
けが人がでたためか、全国的なニュースになりました。

宇都宮市消防本部の出動情報
★18日9時30分南一の沢町地内栃木県林業会館南東付近で交通事故が発生し、ケガ人救出のため消防車が出動しましたが活動を終了しました。

東京電力 停電情報
宇都宮市桜5丁目・鶴田町・中一の沢町・西一の沢町・南一の沢町の約500件が設備への車両衝突の影響で停電

下野新聞
『路線バス事故計9人重軽傷 自転車と接触後、電柱に衝突 宇都宮』
12月18日 12:22
18日午前9時20分ごろ、宇都宮市西一の沢町の市道で、路線バスが自転車と接触した後、電柱に衝突した。バスの乗客男女8人と、自転車の男性がけがをした。宇都宮中央署によると、自転車の同市、無職男性(77)がろっ骨を折る重傷、バスの乗客はいずれも軽傷とみられる。

 同署によると、現場は片側1車線で、バスは前方左を同方向に走行中の自転車に接触した後、道路右側の電柱に衝突した。バスには約20人が乗車していた。同署で詳しく調べている。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/accident/news/20151218/2177958

NHKニュース
『路線バスが電柱衝突 9人けが』
12月18日 11時52分

18日午前9時20分ごろ、宇都宮市の睦町と南一の沢町の境を走る道路で、乗客およそ20人が乗った路線バスが、道路脇を同じ方向に走っていた自転車と接触し、その弾みで、道路の対向車線にはみ出して歩道に乗り上げて、電柱に衝突しました。
警察によりますと、この事故で乗客と自転車に乗っていた男性のあわせて9人が顔などを打つけがをして市内の病院に運ばれ、手当を受けているということです。
いずれも命に別状はないということです。
また、バスがぶつかった電柱が折れ、東京電力栃木支店によりますと、周辺のおよそ500軒が停電していて、午後2時ごろまでに復旧する見通しだということです。
現場は宇都宮市の住宅街を通る片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察は当時の状況や事故の原因を調べています。
バスに乗っていた81歳の女性は「運転手が『危ない、危ない』と叫んだと思ったら、バスが道路の反対側の歩道に乗り上げて電柱にぶつかった。すごい衝撃で、座席から落とされた。周りの乗客も足をうったり、口から出血したりしていた」と話していまし

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151218/4419481.html

朝日新聞
『路線バスが自転車に接触、その後電柱に衝突 9人重軽傷』
2015年12月18日17時32分

18日午前9時20分ごろ、宇都宮市西一の沢町の市道で路線バスが自転車に接触し、その後電柱に衝突した。自転車の同市駒生2丁目、無職池田孝明さん(77)が肋骨(ろっこつ)を折る重傷、バスの乗客8人が軽傷を負った。

 宇都宮中央署によると、路線バスは関東自動車の鹿沼営業所発JR宇都宮駅行きで運転手を含め約20人が乗車。現場は片側1車線で、バスは対向車線側の電柱に当たって止まった。バスは前方を走る自転車を避けようとしてハンドルを切ったという。東京電力栃木支店によると、この影響で500軒が一時停電した。

 バスの最前列に座っていた鹿沼市の会社員男性(24)は「突然自転車が横切ったあと、縁石や電柱にガンガンと音を立ててぶつかった」。前方に座っていた鹿沼市の女性(81)は「席から投げ出され、腰を打った」と驚いていた。
http://www.asahi.com/articles/ASHDL4Q82HDLUUHB008.html

鉾田-大洗、バス復活 国・県・市補助で6年ぶり

市だけでなく、県や国も補助するのが珍しいですね。

茨城新聞サイトより
「鉾田-大洗、バス復活 国・県・市補助で6年ぶり』
2015年12月15日(火)
国道51号を走る鉾田-大洗間の一般路線バスが14日、6年ぶりに復活した。市民の要望を受けた措置で、運行経費の不採算分を国と県、市が補助する。同日は鉾田市新鉾田の鹿島臨海鉄道新鉾田駅前で一番バスの出発式が開かれ、関係者約80人が両市町をつなぐバスの運行再開を祝った。

バスは新鉾田駅-大洗駅(大洗町桜道)間約25キロを1日4往復。運賃は大人170円〜600円。茨城交通(水戸市)が運行する。停留所は両駅を含め計50カ所で所要時間は48分。早朝に「樅山診療所前」(鉾田市樅山)から大洗駅まで行く1便と合わせ、新たに1日9便が運行する。

市によると、同様の路線が2009年10月に廃止されて以降、市北東部の国道51号沿線は公共交通の空白地帯だった。市立旭東小で保護者らが通学バスを自主運行するなど、交通弱者の足の確保が課題だった。

このため、路線バス運行を求めて昨年11月、市区長会長らが市に陳情。沿線区長と市議会も要望書を提出した。市は6月から地域公共交通会議を開き、事業者のほか時間帯や運賃を決定。運行再開に当たり不採算分の2分の1(上限約550万円)を国が、残りを市が補助することになった。県も初年度のみ4分の1を補助する。

14日の出発式には沿線区長や市議ら関係者が出席。あいさつで同社の任田正史(とうだただし)社長は「乗ってもらえるようPRしたい」と意気込み、田山東湖県議は「一体的な地域の活性化に役立つよう大事にしていきたい」と喜んだ。

午前9時10分の鉾田発一番バスを前に、大洗町の小谷隆亮町長や鉾田市の石崎順副市長、本沢徹県議らがテープカットして運行を祝い、発車したバスを拍手で見送った。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14500961324730