JRバス関東宇都宮支店 芳賀町に移転

今日の下野新聞本紙にて、JRバス関東(本社:東京都渋谷区)が、8日までに芳賀町芳賀台の芳賀工業団地内の町有地を取得して、バスの車庫も兼ねる宇都宮支店(宇都宮市一の沢2丁目)を移転し、来春に新支店として営業を始める予定と公表されています。

この移転は、バス路線充実のために芳賀町が誘致をしたみたいです。
芳賀町事務事業マネジメントシートH23年度
http://www.town.haga.tochigi.jp/chouseijouhou/gyouseihyouka/h22jimujigyou/documents/12seikaturosen.pdf
芳賀町施策マネジメントシートH24年度
http://www.town.haga.tochigi.jp/chouseijouhou/gyouseihyouka/h23jimujigyou/documents/3-4.pdf
24年度のほうをよく見ると、8月には、工業団地内への移転が大方決まっていたのかも。

ただ、芳賀町といえば10月31日に、市貝町、茂木町と共に宇都宮市に対して、LRTの早期整備を要望したばかり。

※この要望に関する記事本文は別投稿でアップ
http://e-tochigi.com/blog/blog.php?key=32713

つまり、芳賀町としては、バス車庫を誘致して、バス路線網の整備は勧めるけど、宇都宮へのアクセスについては、バス路線の再編だけでは問題解決にならないことを認識しているみたいですね。

移転することになった一番の要因は、大谷街道の拡幅、片側2車線化で現在の宇都宮支店へのバスの出入がしにくくなることが一番かも。
信号もない路地なので、通行量が増えると、特に出庫時が大変になるからかも。

下野新聞サイトより

JRバス関東、宇都宮支店を芳賀に移転 来春
(11月9日)
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 路線バスなどを運行するJRバス関東(東京都渋谷区)は8日までに、芳賀町芳賀台の芳賀町工業団地内に事業用地を取得した。バスの発着点も兼ねる宇都宮支店(宇都宮市一の沢2丁目)を移転し、来春に新支店として営業を始める予定。同支店は宇都宮以東を中心に路線バスを運行しており、拠点を芳賀に移すことで効率的な運行、コスト削減を目指す。

 JRバスが取得したのは、同工業団地管理センター西側の町有地約3千平方メートル。10月30日に約4965万円で正式契約した。現支店の機能を全面移転させる計画で、敷地内に事務建屋を整備するほか車庫などとしても活用するとみられる。

 JRバスは現在、同町内で4系統の路線バスを運行している。茂木、祖母井(芳賀町)、光が丘入り口(宇都宮市清原台6丁目)の始発便もあるが、宇都宮支店の車庫などからの回送運転で対応していた。新支店開設により、「より効率的な運行が可能になる」(同バス)という。

 一方、バス以外に公共交通機関を持たない芳賀町は、支店移転を機とした運行路線や本数の拡充を期待する。来春以降の運行経路やダイヤなどは未定だが、パークアンドライドを想定し、隣接する町有地をバス利用者向け駐車場として整備することも検討している。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20121109/918259

2 Replies to “JRバス関東宇都宮支店 芳賀町に移転”

  1. あれ、佐野に移転したのは高速バスだけだっけか?
    しかし、バス会社の営業所を誘致とは、ちゃんと考えている証拠ですなぁ。
    まぁ、それ以上にいろいろ条件が必要ですが。

  2. > うすいさん
    高速バスと整備部門が佐野に移っています。
    宇都宮の路線バスも、佐野で整備しているのを何度か見ました。

    現在は、路線バスと貸切バス、びゅうバス全部合わせても約20台なので、今の宇都宮支店は、スペース的に余裕があるのと、鹿沼までは自社の路線があることもあり、JRバス関東主催のイベントが開かれたりしていました。

    跡地は、売却されて宅地化されるようなことがツイッター上で見られます。
    宇都宮駅西口~JR車庫の区間も一部廃止になる可能性もあるようです。

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