JR宇都宮駅前の市内循環バス「きぶな」乗り場の隣の電話ボックス2個が撤去されたようです。
9月20日は張り紙がしてあり使用不能。
9月27日には、土台を残して撤去済み。
このまま撤去なのか、新しくなるのか気になるところです。。
携帯電話の普及で必要性がなくなっているのは事実だとしても、携帯電話を持ってない人とか、携帯電話のバッテリーがなくなったとかで駅前などでは少ないながらも需要はありそうなんですが。。。
所変わって、日光の神橋バス停前の電話ボックス。
電話機は普通のタイプですが、ボックスはロープウェイのゴンドラを再利用したもので、まだ現役のようです(9月23日撮影)
電話ボックスといえば、足利市内のあるボックスが森高千里の「渡良瀬橋」の歌詞にでてくるので、市の要望で撤去を延期にしているのがありますね。電話ボックスも”昭和の遺物”みたいな過去のものとなってしまうのでしょうかね。。。
足利の電話ボックスの話、一昨日(?)とちテレのニュースでやってましたね。維持費がかかると言ってましたが、INSやめれば結構安くなるんだろうけど電話電話機入れ替えるコストがね。
電話機だけでいいと思いますが、付け替えるにもコストかかりますね。。。
当面残りますが、最悪電話機の形をした”飾り”になったしまうと残念ですね。。
一応、観光スポットでもありますから。。。
------
「きぶな」乗り場のほうは、新しいのが設置されてます。
撤去から設置の間は、画像のように一切の説明が無いのが、気になりますね。
せめて、電話ボックス整備中と一言あってもいい気がしますが。