LRTよりも

LRT導入のための住民説明会を毎年行っているほうが、よっぽど無駄なのでは?

愉快なハリボテ城址公園や景観ぶち壊しマンションでは、そういったことをほとんどやらないで、はんば強行して建設したのに、LRTだけは市内各地で説明会やらオープンハウスやら開催している気がする。
説明会を毎年繰り返すだけでもかなりの費用のがかかります。

宇都宮市公式サイトLRTのページより
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/dbps_data/_material_/localhost/sougouseisaku/LRTdounyusuishin/20091113lrtkeihi.pdf
LRT関係で、平成6年から平成20年までかかった費用 313,234,000円
平成21年度当初予算 41,047,000円

だから、住民投票でYESかNOをはっきりさせるなり、強行的に導入するなりしないと、無駄に税金消費しているだけなのでは・・・。

住民投票するならば、ついでに現行のバス路線や市町営バスへの補助金(税金投入)についても採決とったほうがいいかも。
税金投入してまでバス路線を維持すべきか、廃止するかを。
住民投票の範囲は、栃木県民で行い、各市町ごとに集計して、最終的に進退きめるのは、宇都宮市および周辺の(LRTの恩恵もありそうな)芳賀町、上三川町、市貝町、茂木町結果でかな。
(これはこれで、かなりの費用かかりますが・・・)

住民投票でLRTについてNOを叩きつけられたら、群馬や茨城のように、コミュニティバス&中距離バス&高速バス+それらの乗り継ぎ拠点を重点的に整備するなり、宇都宮駅の地下で東西大通りを直結したりすればいいわけだし。

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