東西大通りの連結 2α JR線の高架化

在来線の宇都宮駅周辺を高架化するにあたって、重要になってくる宇都宮駅の設備。


ホーム横の留置線
現状、10番線ホーム(画像左端)の横(東側)に留置線が7本
手前に見える、昔の横須賀線風の電車は、乗務員の各種訓練用の電車で、たまに宇都宮駅に来ています。
奥のほうに見えるのが日光線用の電車です。


宇都宮駅北部の留置線&ディーゼルカーの基地

右端の赤い機関車は、北斗星やカシオペアの機関車が走行中に故障した時に交換できるように待機しているようです。
右から2番目のクリームと青色の機関車は、今の時期は日光線の始発より前の時間帯に架線の霜を取るのに使用しているようです。
上記2タイプの機関車は、東京の基地に所属していますが、上記のそれぞれの理由で宇都宮におかれています。

左の赤い機関車が、宇都宮所属のディーゼル機関車で、関東各地の車両基地や貨物駅で入換等に使用されているので、あまり宇都宮近郊で使用されることは無いですが、点検などのために宇都宮にも数台いることがあります。

ディーゼルカーなので、給油設備も必要となります。

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