やっぱり、冷えた水ならおいしいと思うので、水道水のペットボトルを販売(配布)するより、通常の水と炭酸を入れた水を無料で飲めるスタンドとかを県庁とかに設置してもよさそう。
(輸送の手間はかかるけど、日替わりとかで県内各地の水にするとか)
水のおいしさを再認識させる点でも有効だと思います。
yahooニュースより
『蛇口から無料の冷えた炭酸水、パリの公園に登場』
ロイター 9月22日(水)12時28分配信
[パリ 21日 ロイター] フランスのパリ市内にあるルイイー公園に21日、市民が無料で炭酸水を好きなだけ飲める水飲み場が登場した。環境問題に配慮する市当局が設置したもので、消費者のボトル入り飲料水への依存度を減らす狙いがあるという。
この炭酸水は、公営水道会社オー・ド・パリが通常の水道水に炭酸ガスを混ぜて作り、冷たくしてから市民に提供する。オー・ド・パリのスポークスマンは「パリの水道水のイメージを良くすることが狙い」とし、「廃棄物も容器もないためエコロジカルだ」としている。
フランスは、ボトル入り飲料水で世界8位の消費国。Earth Policy Instituteの統計によると、2009年には国民1人当たり平均128リットルのボトル入り飲料水を消費した。これだけのボトルの製造には、450万バレル相当の原油が使われた計算になり、プラスチックごみ26万2000トンが生み出されたことになる。
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