※この記事は、1ヵ月半前の11月はじめに書いたけど公開するのを忘れていたものです。
道路行政のアンケートの設問より。
http://uenq.ne-ict.com/
今後の道路行政の中で、もっとも優先的にやってほしいのはなにか
バイパスなどの新規道路整備
道路の多車線化(4車線化など)
線形不良、狭小幅員など危険で走行しにくい道路の改良
交差点の改良(立体化、右折レーン設置など)
歩道の整備・拡幅
自転車道の整備、歩道と自転車道の分離
バリアフリー(段差解消など)
橋梁や道路の点検・補修
バイパス、線形、交差点
これらを改良すると、速度超過を起こしやすいので、道路行政の縮小を望むと回答。
11月3日に、壬生方面走っていたそう思った。
これらよりも、医療福祉介護を優先すべきでは?
LRT反対でLRTの予算を医療福祉教育へと叫んでいたLRT反対派の浅野さんの意見を聞きたい気分です。
と思ってたら、別件で検索した時にブログを発見
http://www.asanokaoruko.com/index.html
(冒頭のアンケートにて回答した内容のメモ)
クルマ>歩行者、自転車優先の徹底
信号の無い横断歩道で渡ろうとしても、とまるクルマは皆無。交差点で横断歩道を歩行中の歩行者の前を強引に曲がっていく車が増えた。
歩行者・自転車>横断歩道をわたりましょうと指導
(最近、横断歩道の手前30m付近を渡る高齢者を2回見たので)。
交通事故の事例や原因、特に加害者のその後(刑罰の有無や賠償額)をもうちょっと公表すべきでは。
被害者のことは新聞やテレビでも良く出ますが、加害者のその後は免許更新時のビデオくらいで、現実味が低すぎるのではないかと思う。
現在の道路整備のほとんどはまちづくりの対局だと思います。金がかかるうえに移動効率をあげることで経済の集中が進みます。
さくらと那須烏山の境の293バイパス工事も億2桁だったと思いますがそれだけの予算があればソフト事業ならどれだけのことができるか…。
巷で流行っている事業仕分けもまずここに手をつけないと予算的にもあまり動きようがないんですよね。