調剤薬局

調剤薬局の選択もなにも、かかっている病院の直ぐそばの調剤薬局へ勧められるがままいくことのほうが多いのではないかと思う。

それに、専門家の場合、いつもの薬局には処方された薬置いていない事だってありえますからね。
(去年、耳鼻科にかかった時に、いつもの薬局に行ったら置いてなくて、耳鼻科の近くの薬局に行く羽目になりました。)

親切丁寧に説明されても、それはそれで微妙なところ。
毎回同じくクスリだったら説明も毎回同じ事を聞かされるだけだし、お薬手帳もクスリ名などが記載されたシール貼っていくだけだし・・・。

そうすると、無駄に過剰なサービス合戦となっていくのかな・・・。

いつも行く所も、水なら無料、ジュース類でも50円という紙コップ方式の自販機や、無料通話でタクシーが呼べる電話機が設置されています。

でも、水とお茶類とかは、飲みたいときもあります。
(特に、採血検査に備えて朝食抜きでいっている場合とか)

週刊新潮1月27日号B級重大ニュースより
~本文要約~
大規模な病院が集中する北海道釧路市では調剤薬局の患者獲得競争が激化し、病院の玄関口で「うちの薬局を使えば自宅まで届ける」という客引きが横行し、栄養ドリンクとか軽食の支給までサービスを拡大させている。
~要約ここまで~

yahooニュースより
厚労省通知は「事実上の自粛要請」、保険調剤のポイント提供で日薬
医療介護CBニュース 1月24日(月)11時6分配信

 日本薬剤師会は1月21日、保険調剤の一部負担金の支払いに対するポイント提供サービスに関して不適切な事例を示した19日発出の厚生労働省の通知について、「事実上のポイント提供に対する自粛要請」などとする見解を発表した。

 厚労省の通知では、不適切な事例として「付与されたポイントを直接一部負担金の支払いに充てること」や「保険調剤の際の支払いを他の商品の支払いと区別して、高い割合のポイントを提供すること」を挙げている。
 さらに、患者の保険薬局の選択は、保険調剤に関するポイント提供やそれを強調した広告といった「経済的付加価値」ではなく、「保険薬局が懇切丁寧に保険調剤を担当し、保険薬剤師が調剤、薬学的管理及び服薬指導の質を高めることでなされるべき」としている。

 日薬は同通知に対して、ポイント提供の自粛要請との見方を示し、会員に通知の趣旨を十分踏まえ、対応するよう呼び掛けている。
 その上で、「国民の立場からも、いつでも、何処でも安心して公平に医療を受けることができる現在の国民皆保険制度維持の観点からも、ポイント提供は不適切である旨を厚生労働省はじめ関係方面へ引き続き要請していく」としている。

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