本当に必要としているのは

年金収入のみの高齢者世帯とか、生活保護と同等の収入の世帯じゃないのかね。
むしろ、テレビはぜいたく品じゃない?
もっとも生活保護でもクルマとか普通に持っていたりするらしいから、配布する必要まったくないと思うのですが。
NHKの受信料免除の上にチューナー配布とか、普通の人から見れば不公平に感じ取れそう。

読売オンラインより
『地デジチューナー、手渡し配布…低所得世帯向け』

 総務省は25日、7月24日の地上デジタル放送への移行を目前に控え、地デジ用チューナーを「手渡し」で無償配布する方針を固めた。

 来週から全国約1600か所の「地デジ臨時相談コーナー」で順次実施する。経済的な事情で地デジ対応ができない世帯に対する支援の一環で、これまでの郵送方式では間に合わないと判断した。総務省は地デジ対応が完了していない可能性がある数十万世帯向けにチューナーを用意する。

 対象は生活保護を受け、NHKの受信料の支払いが免除されていたり、市町村民税が非課税となっていたりする世帯で、支援対象となっている条件が確認できれば、その場でチューナーを手渡す。

 総務省はこれまでも経済的な理由で地デジ対応が済んでいない世帯には、チューナーを配布したり、アンテナ工事を無償で行うなどの支援を行ってきた。ただ、申込書への記入や申請書類の提出後、郵送で送られてくるチューナーを受け取るまでに1週間~1か月の時間がかかる。今後は「駆け込み申請」も増えると見られ、現在の郵送方式ではアナログ放送終了に間に合わない恐れがある。

(2011年6月25日14時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110625-OYT1T00463.htm?from=main3

One Reply to “本当に必要としているのは”

  1. 今回はそこに配慮して、市民税非課税の家庭を対象にしていますね。

    誤解を恐れずに言えば、生活保護を受けている家庭は貧困家庭ではありませんからね。

    生活保護費以下の収入で慎ましく…と言うか、切り詰めて切り詰めて暮らす家庭はいっぱいありますし。

    テレビはかなり前から贅沢品ではなかったかと思います。自家用車は『居住地の公共交通事情によっては』だったはずが、なし崩し。エアコンもOKです。

    そもそも本当に働いて収入が得られないのか。という疑問はかなりの数の受給家庭に対してあるんじゃないかな。

    直接の知り合いではないですが、公明党が支持拡大に利用したり、収入があるのを隠していたり、暴力団関係者だったり、親が収入があるからわざわざ別居したり、偽装離婚して同居しているのに…みたいな不正受給では?な人しか知らないですね。

    せめてパチンコなどのギャンブルは厳格に禁じて、発覚=資格剥奪にしてほしいです。

    少なくとも『国民の税金で養ってもらっている』感覚を持たせるような言動を人権侵害と批判するような状況はズレてると思います。

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