大分で高校球児を乗せたバスが事故

部員の保護者が運転して監督は助手席に。
トヨタコースターという、運転席の横に助手席があるタイプのバスのようです。

yahooニュースより
通事故>野球部バスがトラックに追突、監督死亡 大分
毎日新聞 7月9日(土)18時15分配信

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重光孝政監督=大分県玖珠町で2011年7月2日、田中理知撮影
 9日午後1時55分ごろ、大分県別府市南畑の大分自動車道上り線で、全国高校野球選手権大分大会開会式に参加後、学校に戻る途中の県立森高校(同県玖珠=くす=町)野球部のマイクロバス(大人3人、生徒24人乗り)が大型トラックに追突。助手席にいた重光孝政監督(44)=同町=が頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。生徒らにもけが人がいるとみられる。県警高速隊はバスを運転していた同県九重町引治、自衛官、江藤久人容疑者(49)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。

 大分大会では2年前にも開会式に向かう途中の私立柳ケ浦高のバスが大分道で事故を起こし、野球部員1人が亡くなった。

 現場は緩やかな上り直線で、マイクロバスは大型トラックの右後方に追突し、大破した。【深津誠】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000063-mai-soci

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たまたま、毎日新聞の地方版で監督を取材していたようです。

毎日.JPより

『白球夢:’11夏の大分大会へ/中 森高 /大分
 ◇ナイン支える親子鷹』

 重光孝政監督(44)と3年のマネジャー、咲希さん(17)はひと味違う「親子鷹(たか)」だ。

 監督が柳ケ浦コーチ時代に産まれた。当時住んでいた寮の窓越しに選手の声が聞こえ、母和佳枝さん(43)が押す乳母車でグラウンドへ。少し大きくなるとユニホーム姿で試合を応援した。父を、そしてチームを支えたいと思うのも自然の成り行きだった。

 忘れ得ない試合がある。04年夏、甲子園をかけた大分大会決勝。重光監督率いる国東は王者・明豊に挑戦。1-4で惜敗したが、小学6年だった咲希さんは「手に汗握り、一瞬一瞬に感動した」。

 中学では「試合の緊張感や努力の大切さなど、選手の気持ちを知っておこう」とテニス部、陸上部、駅伝部に所属。駅伝部では2年連続県大会に出た。

 高校に進学し、念願のマネジャーになったが、最初は違和感があった。緊張の張りつめたグラウンドで怒鳴る父。「みんな頑張っているのに……」

 練習試合で三振した選手がヘルメットを投げて悔しがった。礼を失した行為だった。試合後、自宅に戻った重光監督は選手に怒った以上に強い口調で、咲希さんを叱責した。各選手に「監督の娘さんが『頑張ってる』と見てくれているんだから」という甘えがあったからだ。「士気が乱れる。マネジャーをやってる意味がない」

 落ち込んだ咲希さんだったが「監督の娘だからこそ選手に与える影響も大きい。高い意識を持て」との意図を理解し、段々と変わっていった。怒られた選手に、監督の真意を忖度(そんたく)して伝える。和佳枝さんも「成長したな」と顔をほころばせる。

 重光監督には、その姿勢に共感して県内外から練習試合の依頼が後を絶たない。周囲との信頼関係を築く父を「尊敬している」と話す咲希さん。「一緒に闘える」と笑顔の重光監督。「声を出し、全力疾走する野球を支えたい」と言う咲希さんと父の視線はともに甲子園を見据えていた。【田中理知】

毎日新聞 2011年7月7日 地方版

http://mainichi.jp/area/oita/news/20110707ddlk44050541000c.html?inb=yt

One Reply to “大分で高校球児を乗せたバスが事故”

  1. ご冥福をお祈りいたします。

    痛ましい事故ですね。
    原因がわかっても時計の針は戻せませんが、原因が究明されて、同じような事故が防げるとよいですね…

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