カフェ客車到着 来年春オープン予定

カフェに改装はいいとして、どのくらい改装されるかが気がかり。
厨房スペースを車内に設置だと、配管とかで結構手を加えられそうだし、車体に出入り口用の大穴を明けられる可能性も・・・。
元の状態がいいだけに、そのあたりが非常に気になる。

画像・文章ともに下野新聞サイトより
『カフェ客車到着 来年春オープン予定』
(7月10日)

 【真岡】SLの走るまち拠点施設整備を進めている市は9日、カフェとして来年春から使用する客車の輸送を行った。愛媛県新居浜市のリサイクル研究団体から購入した物で、真岡駅南側に仮設置、展示施設ができるまで保存する。

 設置された客車は「スハフ4425」。1954年に製造され、昭和末期まで北海道をSLなどにけん引されて走っていた。定員80人、重量約35トン。120万円で購入した。

 市は本年度、真岡駅構内全体をミュージアムとし、市の玄関口にふさわしい新たな観光拠点の一つとするため整備を進めている。

 秋には、井頭公園内で静態保存されているSLを真岡駅東口に移設する。今回購入した客車はSLと連結し、カフェとして利用する予定だ。

 整備計画ではSL展示やカフェのほか、既存のSL車庫、SL検修庫、転車台などを回遊しながらの見学が可能になるよう、真岡駅の構内全体をミュージアムとしてとらえる。駅舎内の市情報センターには、SL関連資料を展示するSLギャラリーを設ける。

 整備地の面積は約2千800平方メートルで、本年度の総事業費は約1億7600万円となっている。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20120710/823113

7 Replies to “カフェ客車到着 来年春オープン予定”

  1. 美女とふたりで列車の旅というものに憧れています。
    気分だけでも味わえるかな?
    空想力も必要だナ。(へ皿へ)

  2. > ガリレオくんさん
    旧型車両だから、○年前の美女となってしまうかも?
    でも、和服の美女もいいかも。

  3. > サルビアさん

    SLと連結するとあるので一般的なセンスがあれば、食堂車を模すでしょうけど…

    真岡市に投書(メール)してみるのも良いかも。

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