ご当地ドリンク

地ドリンクや水道水発売の発表が相次いでいます。

下野新聞サイトより
『とちおとめのご当地ラムネ 横倉本店とマルキョーが開発』
(7月12日)

 酒類卸の横倉本店(宇都宮市問屋町、横倉正一社長)は14日、「とちぎの地ラムネとちおとめ」を発売する。県内唯一のラムネメーカー、マルキョー(足利市島田町、増子敬公社長)が製造。炭酸ブームにあやかり「定番商品に」と期待を寄せている。

 県産とちおとめ果汁を使用。イチゴの風味と爽やかな味わいで、瓶はビー玉入りのくびれのある独特の形が特徴だ。200ミリリットル入りで価格は160~200円で検討している。

 横倉社長によると、ここ数年「地ラムネ」や「地サイダー」といったご当地炭酸飲料が全国的に人気。県内にイチゴを使ったご当地ラムネがないことに着目し、マルキョーと共同開発した。

 年間販売目標は2万本。県内の道の駅や観光物産店、スーパーなどで取り扱う。横倉社長は「夏場はもちろん、イチゴが旬な冬場も楽しんでもらいたい。本県を代表する地ラムネになれば」と話している。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20120712/824725

下野新聞サイトより
『水道水「夕顔のしずく」を販売 下野市』
(7月12日)

 【下野】災害非常時の備蓄用や市水道水のPRの一環として、市が市水道水を活用し製造を進めてきたペットボトル入り飲料水が完成した。名称は、公募の結果「夕顔のしずく 下野のおいしい水」に決定。備蓄以外にすでに道の駅で販売も始めた。10日には国分寺庁舎で、名付け親表彰式が行われた。

 同飲料水は、国分寺第1配水場の水を使用した500ミリリットルサイズ。ペットボトルには市特産のユウガオの花や「道の駅しもつけ」のマスコットキャラクター「カンピくん」がプリントされている。

 本年度は5千本を製造し、3千本を備蓄用に保管、残り2千本は薬師寺の同道の駅で1本100円で販売しているほか、今後は市内イベントで配布するという。来年度以降も製造を継続する予定で、市水道課は市内で約1万本の備蓄を目指したいとしている。

 市在住、在勤者を対象にした名称募集には57点の応募があった。選考の結果、同名称で応募した上古山の高橋恵子さん(43)、薬師寺の斎藤陽道さん(34)、緑5丁目の福田悠乃さん(10)、田村秀子さん(63)の4人が選ばれた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120711/824516

3 Replies to “ご当地ドリンク”

  1. > sirokumaさん
    ゆずサイダーは、私も気に入っています。
    色々と飲んでいるけど、また飲みたくなるのは、ゆずサイダーぐらいです。

    > ガリレオくんさん
    県内各地で販売しているのをみますけど、本場は茂木ですね。
    茂木のほかのゆず製品と一緒に。

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