道の駅もてぎ ゆずソルベ

ゆずの香りが結構濃い。

もてぎすきだっぺクラブの入会特典で、ミニカップでのお試しです。
300円のアイス以外のが対象とのことでした。

有名な「おとめミルク」は来月からみたいです。

市役所移転に合わせて、JRの駅も移転

行政庁舎の移転はよくあるけど、一緒に駅も移転という話はあまり聞かないですね。
駅の移転費用を市のほうがもつということで、締結できたみたいですね。

『八幡平市新庁舎隣接地へ花輪線北森駅を移設 JR東日本』

 JR東日本盛岡支社は7日、2014年11月に移転・新築される八幡平市役所の隣接地に、花輪線北森駅を移転する基本協定を同市と結んだと発表した。盛岡支社によると、自治体の庁舎整備に伴って、現存の駅を移転するのは管内で初めて。

 盛岡支社によると、北森駅は現在地から南へ約500メートル移す。線路を挟んで新庁舎の反対側に約60台が駐車できる広場を設置し、庁舎と広場を自由通路で結ぶ。移設費用約5億5000万円は市が負担する。協定は先月23日に締結した。

 現在の市役所庁舎は八幡平市西根にある。新庁舎は鉄筋コンクリート3階、約5570平方メートル。併設の多目的ホールは駅の待合室として利用できるようにする。

 西根町、安代町、松尾村の新設合併で05年に誕生した八幡平市は、合併協定に新庁舎を建設することを盛り込んでいた。利用者が車のほか、列車も利用できるようにしようと、市は08年に駅の移設をJR側に要請、協議を続けてきた。

 武田常徳副市長は「回数を重ね、協定締結に至った。駅の移設事業をさらに推進したい」と述べ、支社は「鉄道利用者らの利便性向上につなげたい」と話している。

2012年11月08日木曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121108t33027.htm

LRTの早期整備を求める 周辺3町が宇都宮市に要望書

今月1日の記事ですが、前の投稿に関連した内容なので、ブログにアップ。

『LRTの早期整備を求める 周辺3町が市に異例の要望書』
(11月1日)

 【宇都宮】市が東西基幹公共交通の候補に挙げる次世代型路面電車(LRT)について、芳賀、市貝、茂木の3町は31日、市に早期の整備を求める要望書を提出した。市によると、行政のまちづくりをめぐり、自治体が対等レベルの自治体に要望するのは異例。

 3町を代表し、豊田征夫芳賀町長が佐藤栄一市長と面会した。

 要望書で同町は「大規模工業団地従業員の多くが宇都宮からの車通勤。慢性的な交通渋滞が住民生活に影響している」と指摘。市貝、茂木の両町は「県央地域と連携した教育、産業など活動を進めるには交通環境が脆弱」として、それぞれ「LRTが導入されれば3町の諸課題が著しく改善される」と訴えている。

 この時期の提出について、豊田町長は「佐藤市長が選挙公約で導入を明確に打ち出したから」と述べた。佐藤市長は「今後は広域的な公共交通ネットワークも視野に入れながら、早期実現を目指したい」とコメントした。

 LRTの導入をめぐっては、宇都宮、真岡、鹿沼の3市と芳賀、市貝、茂木、高根沢の4町が2002年、「新交通システム導入促進協議会」を設立。LRT導入も視野に入れ事務レベルで協議を進めてきたが、06年を最後に開催が途絶えている。

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20121101/912328

yahooニュース・産経新聞の記事
『LRT早期整備 3町長が要望書 栃木』
産経新聞 11月1日(木)7時55分配信
 芳賀町の豊田征夫町長は31日、宇都宮市役所を訪れ、佐藤栄一市長にLRT(次世代型路面電車)の早期整備を求める要望書を手渡した。要望書は豊田町長、入野正明・市貝町長、古口達也・茂木町長の連名で、自治体による要望書の提出は初めて。

 要望書では「3町では医療機関や高校までの交通手段の確保が住民生活を支える上での課題になっている」と説明。LRTの早期整備や東側への延伸を検討することなどを求めている。

 要望書提出後、豊田町長は「公共交通は町にとって命。町の発展のためには道路だけでなく公共交通が必要」と話した。豊田町長によると、佐藤市長とLRT整備に向けて首長同士による話し合いの場を設けることなどを話し合ったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000086-san-l09

JRバス関東宇都宮支店 芳賀町に移転

今日の下野新聞本紙にて、JRバス関東(本社:東京都渋谷区)が、8日までに芳賀町芳賀台の芳賀工業団地内の町有地を取得して、バスの車庫も兼ねる宇都宮支店(宇都宮市一の沢2丁目)を移転し、来春に新支店として営業を始める予定と公表されています。

この移転は、バス路線充実のために芳賀町が誘致をしたみたいです。
芳賀町事務事業マネジメントシートH23年度
http://www.town.haga.tochigi.jp/chouseijouhou/gyouseihyouka/h22jimujigyou/documents/12seikaturosen.pdf
芳賀町施策マネジメントシートH24年度
http://www.town.haga.tochigi.jp/chouseijouhou/gyouseihyouka/h23jimujigyou/documents/3-4.pdf
24年度のほうをよく見ると、8月には、工業団地内への移転が大方決まっていたのかも。

ただ、芳賀町といえば10月31日に、市貝町、茂木町と共に宇都宮市に対して、LRTの早期整備を要望したばかり。

※この要望に関する記事本文は別投稿でアップ
http://e-tochigi.com/blog/blog.php?key=32713

つまり、芳賀町としては、バス車庫を誘致して、バス路線網の整備は勧めるけど、宇都宮へのアクセスについては、バス路線の再編だけでは問題解決にならないことを認識しているみたいですね。

移転することになった一番の要因は、大谷街道の拡幅、片側2車線化で現在の宇都宮支店へのバスの出入がしにくくなることが一番かも。
信号もない路地なので、通行量が増えると、特に出庫時が大変になるからかも。

下野新聞サイトより

JRバス関東、宇都宮支店を芳賀に移転 来春
(11月9日)
【PR】

 路線バスなどを運行するJRバス関東(東京都渋谷区)は8日までに、芳賀町芳賀台の芳賀町工業団地内に事業用地を取得した。バスの発着点も兼ねる宇都宮支店(宇都宮市一の沢2丁目)を移転し、来春に新支店として営業を始める予定。同支店は宇都宮以東を中心に路線バスを運行しており、拠点を芳賀に移すことで効率的な運行、コスト削減を目指す。

 JRバスが取得したのは、同工業団地管理センター西側の町有地約3千平方メートル。10月30日に約4965万円で正式契約した。現支店の機能を全面移転させる計画で、敷地内に事務建屋を整備するほか車庫などとしても活用するとみられる。

 JRバスは現在、同町内で4系統の路線バスを運行している。茂木、祖母井(芳賀町)、光が丘入り口(宇都宮市清原台6丁目)の始発便もあるが、宇都宮支店の車庫などからの回送運転で対応していた。新支店開設により、「より効率的な運行が可能になる」(同バス)という。

 一方、バス以外に公共交通機関を持たない芳賀町は、支店移転を機とした運行路線や本数の拡充を期待する。来春以降の運行経路やダイヤなどは未定だが、パークアンドライドを想定し、隣接する町有地をバス利用者向け駐車場として整備することも検討している。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20121109/918259

アクエリアス エナジー7

セブンイレブンで見かけたので、セブンイレブンに関係しての7かと思って買ってみたけど、そうではないみたいです。

 

 

栄養ドリンク的な味。

 

品名

清涼飲料水

原材料名

果糖、塩化Na、ローヤルゼリー、マカエキス、クエン酸、香料、クエン酸Na、ビタミンC、アルギニン、塩化K、カフェイン、乳酸Ca、カロチン色素、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、パリン、ロイシン

内容量

500ml

販売者

コカ・コーラカスタマーマーケティング(株)

東京都港区六本木6-2-31

 

栄養成分表示(100ml当り)

エネルギー  18Kcal

たんぱく質・脂質 0g

炭水化物   4.4g

ナトリウム  32mg

 

大人のぶどうジュレ

 

「凍らせてシャーベット 冷やしてゼリー」

11月にはいってから飲んだので、冷やさなくてもゼリー状でした。

 

 

名称

清涼飲料水

原材料名

ぶどう果汁(マスカット・オブ・アレキサンドリア10%)、果糖ぶどう糖液糖、水飴、ぶどう酢、酸味料、リン酸カリウム、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳酸カルシウム、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

内容量

490ml

販売者

大阪市北区中之島2-2-7

ダイドードリンコ株式会社

 

栄養成分表示(100ml当り)

エネルギー  23Kcal

たんぱく質  0g

脂質     0g

炭水化物  5.8g

ナトリウム  47mg

 

餃子まつり2日目

 11/4の宇都宮餃子祭2日目の食べ物系以外の画像。

 

  

10:30~ 佐藤ひろこのステージ

(これのために、朝から餃子祭会場へいって、ついでに餃子を買って食べたのが本音)

ステージ後には、総合司会のだいまじんとのミニトークも。

 

佐藤ひろこといえば、壬生町のかんぴょう大使ということで、(宇都宮餃子祭会場にて)かんぴょう大使の歌うかんぴょうの歌もありました。

 

   

つづいて、キリングループの紹介ステージ

会場内には、キリンビール等を売り歩くおねえさんも。

 

 

 

待ち時間の目安のボードが乱立するのも、餃子祭の名物(11:18)

 

 

ミヤリー餃子は11:20過ぎには本日分(190セット)終了になっていた。

 

どこも行列だらけ (11:27)

 

   

(11:30)

 

   

11:45頃からは、上原チョーのミニお笑いライブで、終了後にはステージ脇で、ミヤリーとのツーショットも。

 

12:00からは、ギョギョギョギョーザをうたう方(MADOKAさんだったかな?)のステージ

ギョギョギョギョーザの歌のとき、ステージ脇では、ブレクシーのチアリーディングのジュニアチームもダンスを披露していた。

 

 

オリスク(ミヤジャズイン)では、マ・マカロニーがブースを出していた。

 

 

 

ララ・ステージ(ミヤジャズイン)から、宇都宮駅東口

 

 

 

 

 

 

 

 

ローカル線の近代化

烏山線へ新型車量導入のほかに、
群馬の上信電鉄と中国地方の一畑電鉄でも新車導入の動きがあるようです。

上信電鉄が新車2両×1本を2年度に分けて導入
個人のブログ・公式発表より

一畑電鉄が、元南海車の3000系8両全車と、元京王車の2100系8両中の4両を廃車。
中古車両2両×3と新車1両×4に置き換え、残る京王車は18~20年度に修繕し15年間の延命を図る。
個人のツイートより

餃子祭りで露呈した宇都宮の問題点

11月3日・4日に開催された宇都宮餃子祭り。
かなりの人出だったけど、それにより宇都宮の問題点が露呈したと思う。

・駐車場
宇都宮市役所駐車場と市役所東駐車場が、餃子祭りの関係者限定ではなく、通常通りの営業だったため、特に1日目のお昼前と15時頃は入場待ちの車で、駐車場周辺道路が麻痺状態に。

・渋滞
駐車場入場待ちの車により、市役所周辺道路とシンボルロード~市役所前の道路が酷い渋滞になり、餃子祭りに関係ない人にも影響が出ていたみたいです。
このほか、大通りでも通行量がおおくなって、流れが悪い状態が続いていました。

・魅力
同日に県庁やオリオン通りでも各種イベントがあったので、シンボルロードやみはし通りを行き交う歩行者が多かった→普段は、殆ど見られないので、魅力は皆無ということにもとれる。

・交通機関
餃子祭り会場へのシャトルバスは設定されていたけど、20分間隔(これは、毎年同じ)で、市役所付近で駐車場入場待ちの渋滞にはまり、1日目の朝は、バス停が見えているのになかなか到着できない状態に。
1日目の午後は、誘導員がいて、反対車線上へ出て乗降をさせていた。

よくあるのは、「市中心部に(低価格の)駐車場を作って」という意見だけど、駐車場だけ作っても、魅力がないのと人は増えないし、無料駐車場や駐車場が整備されたことによって、車が押し寄せて、周辺住民などへの影響がでるが可能性が高い。

だからといって、宇都宮駅西口区間はLRT整備すれば、即活性化するというわけでもないから微妙な所。

近年ベルモールとインターパークができた上にインターパークは拡大しているので、若者を中心に、宇都宮市中心部や郊外から両施設へ買物等へ行っているのだから、両施設を閉鎖とかにでもしない限り、中心部の活気は戻らないのではと思う。