巻狩まつり

那須野巻き狩り祭り

~那須塩原市公式サイトのまつりの説明から引用~
1192年に鎌倉幕府を開いた源頼朝が、その翌年の4月2日から23日まで、自らの勢力を天下に知らしめるために広大な那須野ヶ原(那須塩原市)を中心に大規模な狩りを催しました。この狩りは「那須野巻狩」と呼ばれ、富士野巻狩に勝るとも劣らぬ規模であったと伝えられています。

 巻狩とは、たくさんの勢子(せこ)が、一斉に獲物を追い込み、武将たちが獲物を射るというスタイルの狩りをいいます。那須野巻狩では、10万人もの勢子が狩りに参加したといわれています。

旧黒磯市は、平成6年に、源頼朝の那須野巻狩からちょうど800年であることをきっかけに、「くろいそ那須野巻狩800年祭」を開催しました。その後、この祭りは「那須野巻狩まつり」として受け継がれ、巻狩をモチーフにして毎年10月に開催されています。
~引用ここまで~

大規模だから、伝統あるものだと思ってたけど、平成6年からと、意外に近年からだったのか。

(電車代もかかるから)さすがに2日続けてはいけないので、各方面からシャトルバスを運行すると思う25日の河畔公園の方に行く予定です。

シャトルバスの運行区間・時刻はこちら(那須塩原市のサイトです)
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/www/contents/1249459177117/files/bus.pdf
昨年までと比べると、ガーデンアウトレット~会場が追加となって、高林方面が板室まで延長されてます。

1日目の巻き狩り鍋の出陣式のほうは、在学中、駅から神輿とかなべとかを見た事あるくらいで、まともに見に行ったことはないはず・・・。
(当時、大学祭と同日だったからね)

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