ついに始まったようです。
宇都宮市の公式サイトに「陽西公衆トイレ(護国神社地内)が、平成21年11月7日(土曜日)と8日(日曜日)の2日間、道路拡幅工事による樹木伐採のため、使用を一時休止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。」
という記述があったので、見てきました。
公衆トイレの周りはすっかすかに。
神社の鳥居の両側の桜は枝が落とされていたけど、これも伐採対象だよね・・・。
伐採完了の暁には、殆ど樹木がなくなるのかな。
防犯や不審者対策には良いだろうけど。
大きく育っている木を伐採してまで、道路増やして排ガス増加させるのは、地球環境保全に逆行している気がするが・・・。
たいらやより先は見当がつくけど、たいらやと護国神社の間は大丈夫なのかな?
> うすいさん
近くの看板によると用地の目処がついているところから、(宮環との接続部分と護国神社から信金までの部分)先行して工事するようです。
「都市計画道路の施工についてのお知らせ」看板です。
護国神社付近では大谷街道の他にも、接続する道も拡幅するようですね。
え~!伐っちゃうんですか?
も…もったいない…
> sirokumaさん
ほんと、もったいないですよね。
宇都宮市も市民も、マイハシ、マイバックを流行させるより、今宇都宮市内に有る”緑”を残す方が重要なはずです。
逆方向から。
歩道橋のたもとの大きな木なんてもったいないよなぁ。