【報道】流された鉄道車両や船の解体撤去進行中

鉄道車両は全体的にゆがんじゃっているので、復帰はまず無理としても、流された船で状態の良いものは、大型クレーンや自衛隊のヘリで海まで輸送とかはできないのかな。。。

鉄道車両で、気になるのは保存展示されていたSLも流されて横転していること。
阪神大震災でも保存展示のSLも横転したりしたけど、その後の元に戻されて現存している。
今回ばかりは、ガレキと一緒に処分されてしまう可能性もある。

解体して細かく切り刻めば、被災地以外の場所へ持っていって処理できるけど、ただでさえ船が少ないのだし。

産経MSNより
津波で横転の電車撤去 福島県のJR新地駅
2011.4.16 20:10

解体し撤去されるJR常磐線の車両=16日、福島県新地町
 東日本大震災の津波により、福島県新地町のJR常磐線新地駅で脱線、横転していた4両編成の電車の撤去作業が16日、報道陣に公開された。

 JR東日本によると、作業は14日から始まり、4両のうち2両を既に撤去。16日は駅のホームから約50メートル押し流され放置されていた車両を重機を使って解体し、トラックで運び出す作業をした。約1週間で撤去を終える予定。

 電車は仙台発原ノ町行きの普通電車で、3月11日の地震発生時、海岸から約600メートルの新地駅に停車中だった。約40人の乗客が、乗り合わせた県警相馬署員2人の誘導で避難した後、駅舎とともに津波にのみ込まれた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041620130033-n1.htm

「まだ乗れそうなのに…」 民宿の屋根に乗り上げた遊覧船の解体に船長は複雑な思い 
2011.4.16 14:37 (1/2ページ)

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 津波で2階建ての民宿に乗り上げた観光船「はまゆり」=8日、岩手県大槌町赤浜
 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町で、2階建ての民宿の上に巨大な遊覧船が乗ったままになっている。船を所有する同県釜石市は余震などで落下する危険があるとして、早期に解体することを決めた。しかし、船体はほぼ無傷で、14年間乗り続けた船長は「まだ乗れそうなのに…」と複雑な思いで成り行きを見守っている。

 この遊覧船は、釜石市が委託運営する「はまゆり」で、全長27メートル、排水量110トン、定員230人の双胴船。毎年4月上旬~1月末に運行し、美しいリアス式海岸を周遊するコースなどで観光客の人気を集めてきた。

 同町在住の刈屋秀章さん(59)は平成9年の就航から航海士、19年からは船長として延べ約20万人の乗客を運んできた。3月11日、今シーズンの運行に向け年1回の定期点検を受けるため町内にある造船所のドッグに、はまゆりを入れた直後、津波に襲われた。

 刈屋さんによると、はまゆりは津波でドッグ内から高さ約6メートルの防潮堤間際へと持ち上げられ、一気に住宅街へとなだれこんだ。ぐるぐると旋回し、民宿の屋根に引っかかったという。

 「どうしてあんなところに」。刈屋さんは思わず目を見張った。はまゆりは防潮堤にぶつかることなく乗り越えたとみられ、目視で確認する限り、客室にも船底にも目立った損傷はなかった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041614390022-n1.htm

「まだ乗れそうなのに…」 民宿の屋根に乗り上げた遊覧船の解体に船長は複雑な思い 
2011.4.16 14:37 (2/2ページ)

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 津波で2階建ての民宿に乗り上げた観光船「はまゆり」=8日、岩手県大槌町赤浜
 しかし、船を下ろすにはクレーンでトレーラーに移し替えて運ぶなど巨大な重機が必要。周囲はがれきの山となった住宅街で作業は困難を極める。しかも東北地方では余震が続き、いつ屋根から落ちてくるか分からない危険な状況に、町側も早期の処理を要請しているという。

 釜石市は14日、造船業者や運行業者などと協議し、解体を決定。市の担当者は「余震のたびに心配している。一刻も早く安全を確保することを優先した」と話す。

 海からわずか150メートルの場所で解体されるはまゆりの運命に、刈屋さんは「そのまま海に浮かべれば動きそう。でも周りに迷惑をかけ続けるわけにもいかないし…」と複雑な表情を見せる。

 震災で巨大津波が襲った東北地方沿岸では、港に停泊していた多くの船が押し流され、街の中に横たわっている。岩手県によると、県内では4014隻の船が被災。陸上に打ち上げられた船も数百隻に上るとみられる。

 県によると市町村が廃棄物と認めれば、処理費用は国の補助金対象になるが、移送する場合は公的に費用を負担する仕組みはない。県は「まだ動かせる船が相当数あるとみられるが、最終的には所有者と市町村の判断」としている。(市岡豊大)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041614390022-n2.htm

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