車線減らして自転車レーンの設置検討も 警察庁 

LRT反対派の伏兵になるか。

時事ニュース(mixi内の記事)より

『道路環境整備を推進=パーキングメーター撤去も―自転車対策・警察庁』
 警察庁は25日、原則車道通行など自転車利用者への交通ルール徹底と併せて、自転車が車道を利用しやすくするための環境整備も進めることを決めた。国土交通省などと連携し、車道左端に自転車専用の通行空間確保を推進するほか、パーキングメーターの撤去、駐車違反の取り締まりに力を入れる方針だ。

 同庁が運転免許証の書き換えに来た男女約1300人を対象に実施したアンケート調査では、自転車が交通ルールを守らない理由を挙げた790人のうち、「道路環境の整備が不十分」との回答が6割を占めた。

 同庁は、自転車の車道走行を促すため、利用率の低いパーキングメーターを撤去し、路上駐車する車の数を減らすよう全国の警察本部に指示。自転車の通行量が多い片側2車線以上の道路では、車線を減らして自転車専用レーンなどの設置を検討することも求めた。 
(時事通信社 – 10月25日 18:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011102500661

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