同じバス停なのに

栃木市内のバス停

 

NTTドコモ前

同じ、ふれあいバスの「NTTドコモ前バス停」なのに、ポールが系統別なっていて、3本並ぶ。

一番左が、ふれあいバスとして路線改変のときに新調したもののようで、真ん中が一番古そう。

別々な上に、一番左のは角度が異なっているから、見比べるのも簡単ではない。

 

しかも、 

既存のバス路線とは、場所(NTTドコモ前の画像左側奥の信号を越えた先)も名称(室町)も異なるというもの。

 

地元の人以外は、わかりにくいよ・・・。

 

実際、グルメのイベント会場は、倭町(実際の地名に加えて、既存のバス路線のバス停がある)の近くと思っていたので、駅前にバスが入ってきたときに

私:「倭町いきます?」

運:「このバスは、堺町、NTTドコモ前、幸来橋・・・」

私:「幸来橋か。。(たしか、会場に近かったはず) じゃ乗ります。」

という流れでした。

 

4 Replies to “同じバス停なのに”

  1. お金持ちなんですね。

    長年新調できないで朽ち果てそうなバス路線に分けてほしいなぁ…(-"-;)

    それにしても、うちの前のバス停は3社(東海、富士急、伊豆箱根)、路線は6種類かな?あるけど、バス停は1つ(3社共通)ですよ。

    一時間に20本以上が走っていましたが、時刻表が上下に2枚掲示されていました。

    わかりにくい=乗らない/乗れないですよね。

  2. > sirokumaさん
    お金持ちというか、無駄に気合入れたといったみたいです。
    バス車内も、クリスマス風の装飾がありました

    新たに用意したバスは、2台とも中古の小型ノンステップバス(ただし、中扉は通常閉鎖)です。

  3. > サルビアさん

    お金がないとこの手の気合いは入れられないと思います。

    これまでバス停の新調に「お金持ちだなぁ」なんて感想を持つことはなかったのですが、昨年から那須烏山市内のバス停を注意を持って目にする様になり、また廃止された路線バスのバス停が烏山駅前に集められているのを見て、バス停って、こんなになっても使われ続けるんだ…と知りました。

    結構ショックでした。

    錆びたり折れていたり危険ですよね。

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