どうなるのか大晃

宇都宮インター近くのドライブイン大晃

昨年末頃閉鎖されたようで、主要施設は立入禁止になっています。
駐車場も、大型車用の洗車機がある西側駐車場は封鎖されていますが、
ローソンがある東側は開放されていて、駐車だけはできるようです。

敷地内の店舗の内、赤い自販機コスモスがあったヤングパワーというお店は、日光街道を北に5km強行ったところへ移転していました。

ネット上では、会員制低価格スーパーができるような噂もありますが、どうなるのやら・・・。

ドライブインは、時代遅れな感じもしますが、宇都宮インターに程近いため、観光バスやトラックがトイレ休憩等で立ち寄ったり、ツアーバスの集合場所となっているようでした。

東北道ならば、SA/PAがありますが、日光道や日光街道経由で鬼怒川温泉方面だと、観光施設以外の道の駅とかドライブインというのもほとんどないので、そういう意味では必要としていた人もいるかも。
大晃の近くには、道の駅となった、ろまんちっく村もありますが、イベント時は普通車用駐車場が満車になることもしばしばですし。。。

 

以下、1/2 17;00頃撮影

 

 

  

 

 

  

 

4 Replies to “どうなるのか大晃”

  1. > sirokumaさん
    大晃自体は、一回破産しています。

    ネット上で見かけた記事
    『大晃が破産申請 スポンサーが事業継続 宇都宮』
    下野新聞(2010年7月27日 05:00)

     東北自動車道宇都宮インターチェンジ(IC)の隣接地でドライブインなどを運営する大晃(宇都宮市上金井町、田代太一社長)が26日までに、宇都宮地裁に破産を申請したことが東京商工リサーチ宇都宮支店、帝国データバンク宇都宮支店の調べで分かった。負債総額は約9~10億円。
     申請代理人の弁護士によると、申請はスポンサーによる事業継続を前提としたプレパッケージ型。スポンサーは業務用食品卸大手の高瀬物産(東京都中央区、高瀬孝三社長)の関連会社「宇都宮観光開発」(同)とみられる。大晃は29日に債権者を集め、申請の経緯や今後の手続きなどを説明する。
     一般的に破産による事業継続は、スポンサーは土地や建物の購入代金を支払うが、旧会社の債務は引き継がずに済む。
     大晃は1965年に地元選出国会議員の後援会有志などが共同出資で設立。宇都宮ICに隣接する広大な敷地にドライブインを設置し、その後中華料理店や結婚式場などを開設した。
     後援会の組織力を背景にした集客力や団体旅行客の受け入れなどで一時は活況だったが、バブル崩壊後は団体旅行客が減少した上に、設備老朽化や競合施設の増加などで売り上げが減少。ピーク時に約19億円あった売上高は3億円程度まで落ち込み、近年は赤字決算が続いていた。
    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100726/356982
    ※上記ページは削除されています

  2. > サルビアさん

    そうなんですね。
    ありがとうございます。

    どうするんでしょうね。ショッピングセンター用地には狭いか。

    餃子のテーマパークが出来たらいいなぁ。

  3. > sirokumaさん
    大晃の北側の園芸センター(大晃のような宴会場だったかな)跡地もふくめれば、結構広大なスペースになりますので、SCの進出可能性もなくはないですね。

    ただ、庭園がどうなるのか気がかりです。
    桜のシーズンは、ホントきれいで写真撮りにくる方もちらほらいますから。

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