鹿児島市で連節バスの公道走行実験

元海浜幕張地区で活躍していた車両です。
ようやく稼動に向けて進んだみたいですね。

連節バスや15m級のバスの営業運転を、民間だけでやろうとすると、許認可とるのが大変みたいです。
車庫への回送経路とか通行止め時の迂回運行とかにも制限がかかるようです。

末期は炎上事故が相次いだ15m級バスのメガライナーも、日本にもってきてからつくばセンター線で運行開始するまで、しばらくかかりました。

以下、南日本新聞サイトより

『鹿児島市で連節バスの公道走行実験』

 国や鹿児島県、鹿児島市でつくる「乗合バス運行に係る関係機関会議」は7日深夜から8日未明にかけ、同市内の公道でバス2台をつなげた連節バスの走行実験をした。交差点の右左折やバス停での挙動などを確認した。

 バスは全長約18メートル。いわさきバスネットワーク(同市)が導入を目指し2011年10月、国に事業計画変更の認可申請をした。これを受け、同会議は12年9月、市内の同社駐車場で走行実験を実施。その際、交差点の左折時に対向車線にはみ出すといった課題が見つかり、同社が走行を計画している3ルートで夜間走らせることにした。

 この日は鹿児島駅-平川動物公園を往復。同社を含めた計約80人が参加し、大型車との併走が可能かの調査や通常のバスとの比較なども実験しビデオ撮影した。

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